進行諸島

原作未読。
漫画家ガチャ外れ。

最強の賢者だったが成長限界＋失格紋だったので自ら転生して宇宙の魔物に備える話。

なろう特有の浅い設定に先が全く気にならないストーリー、見てても全く惹かれないキャラクター達。
漫画家もなろうのコミカライズとしては平均レベルだがバトルシーンの動きに矛盾があったり気になる部分は多々ある。
せめて前コマで右足で踏み込んでいるのに次のコマでは左足が前になってるの位は自分で気づいて。

名前で地雷臭しかしなかったから買って放置してたけど読まなくても良かった。
まさになろうのお手本の様な作品。

失格紋の前世の話とはいえ主人公の性格や思考が違いすぎて別人。
最終的にこちらが向こうへ近づいていくのだろうがその前に打ち切られそうではある。

肝心の中身はといえば、盛り上がりが全く無く、寄生キャラの介護プレイをただひたすら見させられるだけ。

全知全能なチート主人公一人の手によって世界の命運が守られている。
つか、それだけ知っているなら最初から動けよと。
後付後出しの設定で毎度勝利し続けているので戦略もクソもなく、起承転結すらふっ飛ばした迷作。

31話まで。エルド軍団VSゲオルギス枢機卿
タイトルには無双とあるが、苦戦シーンあり。オーガごときに苦戦するようじゃ無双とは言えない。それに手柄を他人に譲る暗躍系主人公もあまり好きではない。進行諸島の作品は所謂俺tueeeハーレムではないので、自分には向いていない。それでも、下位職軍団が一致団結して、ゲオルギスという邪悪に立ち向かう設定だけは良かった。ゲオルギスが魔王ウルノーガしか見えないw

絵はかなり上手くて読みやすい。出だしの設定を広げてる段階は面白く感じたものの、やはり1巻あたりの内容の薄さが物足りない。

20話まで読了

クラフト設定に深みはないが、そこそこ読める

この原作者の転生無双は、無難なんだけどいつも大味で設定に深みがないのよ
あと大体ハーレム

異世界俺TUEEEEものとはいえ、当時は全くなかったもともと異世界で強かった人が同じ世界に転生するという設定を生み出した、その設定を生かした物語が展開していくが、正直他に全く取り柄もなく駄作

原作未読。

表紙を見ただけでわかるレベルで駄作。
どれがどの巻かパッと見わかんない位に構図が同じ。
この作者がバトルシーンなどを上手くかける訳もなく案の定な内容。

スライムは可愛いと思うが主人公は顔の表情筋が死んでいてずっと同じ顔で特に口が不愉快。
内容はなろうの一言で説明つくご都合主義。

登場キャラが少ないせいでずっとキツい主人公を見ないといけない。