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作品数:33
全147件
じっちゃん
3.7
このレビューにはネタバレを含みます。
紺ちゃんかわいい。1人目の辺見くんはびっくりするくらいクズで、読んでる最中は強烈な印象だったんだけど、読み終えてみると、その後いろんなこと起きすぎて、辺見くんなんていたねぇくらいの印象になる笑2人目の賀次くんはイケメン。ちょっとクセあるけどイケメンだなぁ。賀次くん何考えてるのか分かんないなぁ、でも紺ちゃんのことは思ったより好きそうかも…?なんて思ってたら、まさかの別れ。辛すぎる。引きずる。正直読み終わった今も引きずってる。3人目の富尾さんは、うん、良い人なんだろうけど、心惹かれない…。紺ちゃんも寂しいとか1人になりたくないとかって気持ちも込みの好きなんだろうな、と。賀次くんに囚われてるなぁ…。最終的にはハッピーエンドで終わるんだけど、私は最後まで賀次の呪い(?)に囚われたままだった。しんどい。最初ブサイクとしか思えなかったテッちゃんが良い役だった。なんだかんだで一番紺ちゃんを支えたのはテッちゃんでは?幸せになって欲しい。
スクナヒコナ
レビュー(16)件
完結・全4巻
シュン
3.6
なんだか妙にリアル。有りそで無さそな人や出来事。それでも人生は続いていくんだなぁと思わせる。南Q太らしい世界観。胸キュンしたりずーんと落ち込むような事も周りから馬鹿じゃないのとか思われたり色々あるよね。それは良いも悪いもなくただ起こってしまった事。ささる
シン
4.3
マイナーな将棋マンガかとは思いますが面白かったです。小学生の少年とその母親が 将棋に出会い 強くなっていく物語です。内容はかなり王道的で、リアルな将棋の指し方やプロ棋士紹介などもありました。8巻迄の次はReturnが2巻まで続いています。
ひらけ駒!
レビュー(10)件
既刊8巻
いづき
3.0
2013年に発売された8巻を最後に、完全に途絶えていた『ひらけ駒!』が、場所を変えてリスタート。もう続きは読むことができないのだろうと諦めていたので、本当に心躍った。作中では『ひらけ駒!』では描かれることのなかった、奨励会やそれ以降のエピソードも描かれており、一応の結末は見届けることができる内容となっている。とはいえ本来、少し寄り道しつつ(この寄り道が物語に深みと面白さを与えるアクセントになっていて良かったのだ)、ゆっくりゆっくりと描こうとしていたストーリーが、ギュッと重要なイベントだけ詰め込まれたダイジェスト的内容で、消化不良気味。なんだ、こんなもんなのか……と、少し不満に思いつつ目を通したあとがきには、中断に追い込まれた理由と、再開に際しての想いなどが書かれている。体調不良からお金が無くなり……というところは、淡々と触れられていながらも、壮絶な日々であったことは想像に難くなく、「こんな状況からよくここまで描いてくれた」と、この作品に対する印象はガラリと一変する。結末を見届けることのできない作品も多い中、こうして形を変えても、主人公たちの”その後”が読めるというのは、とても幸せなことなのだな、と改めて気づかされる。南先生、ありがとうございます。
ひらけ駒!return
レビュー(3)件
既刊2巻
moco
ピンクペッパー
レビュー(12)件
完結・全2巻
3.5
タラチネ
レビュー(5)件
完結・全1巻
3.2
グッドナイト
夢の温度
Pop Life
さよならみどりちゃん
レビュー(17)件
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