大島千春

こっちまで真似したくなるやつやー。

最初の何話かはあまりパンチが無く良くあるエッセイ漫画的なやつ？って感じでなかなか進まなかった。2人の生き方に共感出来なくていい歳して正社員じゃないの⁉︎とかアパート暮らしか…不安定さがイラっとしちゃった。でも読み進めるとなんとも美味しそうな簡単料理と2人の素朴だけど温かい会話が癖になる。これといった事件は無いけれど丁寧に大切に日々を紡ぐ2人。
残念なのは平坦なままダラダラと終わった感じが物足りない。いい大人がずっとこんな風には生きられないでしょ。頼子に最終的にイライラする事が多くなった。もったいない。

言葉をそのままの意味で捉える綿谷さんがお友達増やしてくお話。古見さんみたいな構成だけど、綿谷さんは曖昧な伝え方で話すのではなく、理論的な表現を好む人よね。私もそゆ人好きです！

不器用な女子高生たち。

いまいち。。うすいというか、、