永井豪

非の打ち所がないんじゃない
非の打ちようがない
自分のグロとエロの根本はここにある

早乙女主水と身堂竜馬は永井豪作品で一番好きなコンビ。

『昔の漫画だから読まない』
で済ませるのは勿体ない。

僕も１ヶ月前に初見で読んだんですが.
『昔の漫画って…ヤバ〜…』と衝撃を受ける内容。

ただの漫画の先駆者ではないと思い知らされた

しかし読むと胃もたれする
レベルの地獄の展開なので閲覧中です。

超名作だけどこの漫画勧めるのは
テロ行為だと思う。

デビルマン読んだ後に読むやつ

思い入れが強すぎて…

名作。
このコメントを読んで本作を読まないのは、短慮である。

今読めば古臭く見える絵や時代背景だが、それを一度脇に置いてでも読んで欲しい。
昔の誤解を生むアニメのイメージも脇に置いて欲しい。

面白い漫画は沢山あるが、この時代にここまで描けた永井豪の凄さ、デビルマンというタイトルは、決して安直で付けられたものではない。

沢山の漫画家が何故スピンオフ作品を描くのか。
何故ここまで再販されるのか。

この作品には迫力がある。衝撃がある。

私は、様々なジャンルを沢山描いた永井豪本人さえ越えられないと思っている。
短い巻数ながら、圧倒的な世界観を味わって欲しい。

序盤はわりとコミカルだが、デビルマンへの変身、神との対峙、人間の心の弱さなど、話のトーンはどんどん重く暗いものになっていった。
それが面白かったかと言われたらそうでもなかったが、よく練られていると思えた。

エッチ

あれ？完結巻の5巻まで出てますよね？
とてもキレイにまとめられたゲッターロボでした。
プラモデルもめっさカッコええですし

ビーストになってしまった人たちの背景が悲しくて胸が痛みます。悪い奴はだいたい報われる点もスカッとしてよかったです。考えさせられる話が沢山あります。
　
ただ、話が重すぎる(笑) え、昭和ってこんなに闇が深い時代だったっけ？と疑ってしまいました。