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作品数:8
全4,937件
ラッシー
4.8
運動苦手でスポーツもやってはいたけどちょっと…って感じだった自分でも強く惹き込まれて、「スポーツに…というか何かに打ち込む人たちってカッコいい」と思わせてくれた最初のマンガかもしれない。みんな好き。水戸洋平はマジでカッコいい。
完全版 SLAM DUNK
レビュー(400)件
完結・全24巻
健太郎
4.6
何回読んでも泣くわ。一つのことに燃えている男はかっこいい。
SLAM DUNK スラムダンク
レビュー(2222)件
完結・全31巻
黒ラベル
4.5
宮本武蔵と井上雄彦が葛藤する本当の「強さ」とは何なのか。「答え」はあるのか。
バガボンド
レビュー(1184)件
既刊37巻
ゲームプロデューサー
井上先生が天才であることを再認識する以上に、その描写具合が『鬼才』であり『芸術家の域に達してしまった』ことを突き付けられる作品です。誰もが知っている宮本武蔵を面白くするということが実は難しいのですが、佐々木小次郎の設定を筆頭に、キャラの立て方も上手で、かつ、墨で描き出すことで、キャラの魂までをありありと描写しています。これは漫画を超えている…あ、でもほんと、ちゃんと完結させてください、と、祈るばかりです…
わかってます。もはや語るまでもないと…ベタと言われようと、マンガ10選の1つです。バスケ漫画のパイオニアとしてジャンプで成功させたということが革命なんですよ。まず、絵のうまさということは大きなヒット要因ですが、実は80年代の熱血キャラ設定に対し、スラムダンクのキャラたちは、はっきりと一線を画して作られていたことが本当に大きいのです。80年代に少年だった読者が、大人になっていくにつれ、受け入れられなくなる子供っぽいキャラ設定の他漫画に対し、スラムダンクのキャラはみな大人として描かれることで、読者がそうあってほしい、というカッコよさを持ったキャラとして育っていったのです。その集大成で最高峰がvs山王工業戦であり、そりゃあれ以上の試合は二度と書けないと、井上先生も発言するよなぁと。
ゆるふわけいたそ
4.9
がんばってるひとってかっこよくて泣けるっす??
リアル
レビュー(728)件
既刊16巻
玉一郎
5.0
ギャグ、熱血、友情全てに文句つけようがない個人的にスラダンを超えるスポーツ漫画は今だにないですこんなに歳月がたっても感心するなんてなんて偉大な漫画なんだ
おでん
何度読み返しても最高の作品です!BTSのシュガも今までに何回も読み返したと言っていて嬉しかったです笑まず嫌いなキャラがいない。黒子も面白いのですがスラムダンクの方がより現実味があり、バスケ経験者からすると読みやすいです。読んでて頑張ろうと思うし、何かを極める人は本当に素敵だなと思う作品です!
つーちゃん
4.0
バスケ漫画のてっぱんはこれだな。これ以上はない。ちまちましないですっきり終わってしまったところが名作って思ってる。わたしはリョーちん派です。
masososo
自分が元バスケ少年という補正を除いても圧倒的。熱いセリフとか漫画的な演出を全部抜きに、純粋な試合のみでここまで成立する漫画は他にない。本当に試合の展開だけで魅せられる。あとやっぱりキャラ。本当にいいキャラは作者の手を離れて勝手に動いてる感じがする。スラムダンクはその代表例。
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