諫山創

何もかも技術不足ながらひたすら執念のようなものを感じる序盤（10巻ぐらいまで）と、確かな技術で王道少年マンガのストーリーテリングを展開するもののいささか冗長な中盤以降（15巻ぐらいから）と、なかなか変化の大きい作品。
やはり少年マンガ家は描きながら成長するものだよなあと感動しつつも、現在の技術のまま初期の危うさが取り戻せれば真の傑作なのだが、という惜しさが強い。

長髪になったエレンは受け入れられない。

閉塞に次ぐ閉塞の末キャラクターが反出生主義に行き着く説得力。これを如何に打開していくのか、それとも打開せず救済に至るのか。

迫力満点のバトルシーンが凄いです。
ちょっとだけ人が食べられる時はグロいけど…

伏線回収の時には鳥肌立つぐらい面白かったです。
読み返すと確かに伏線があって、ビックリしました。

鮮やかな作品だと思います
エレン達が何を感じどのように生きていくのか
張り巡らされた伏線と意外な真実に舌を巻きました

作者のシナリオライターとしての力量は天才的。そして「ベルセルク」や「寄生獣」のように、リアルタイムで追える時代に自分が居合わせた事に感謝したくなる作品。
34巻……黙示録。カッコ悪いこと言ってジタジタするエレン見れて満足。

緊張感のある漫画。序盤だけでも読んだらおもしろいと思う

アニメだけしかみてません

人が死にすぎて
辛くて途中でやめちゃった

ハッピーエンドってわかってから
一気に読みたい

エレンは物語の奴隷だね。だからこんなにイライラするのか。
進まなきゃいけない結末に主人公は非人道的でも進むから、こっちの感情移入なんて待ってくれない。

クリスタはよく聞く、勝手に動き回るキャラだね。萌えキャラ要素かと思えば、女王の云々から一皮向けて今の方が好き。

この2人のコントラストが好き。
W主人公かな？て思ってしまう今日この頃

これはすごい。初期だけ読んでほったらかしてたんだけどこんな超展開になってるとわ。今後も楽しみです