谷ゆき子さんの作品の書影

谷ゆき子

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作品数:3

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プロフィール

谷 ゆき子(たに ゆきこ、別名:谷悠紀子、谷ゆきこ、谷幸子、1935年7月7日- 1999年8月10日)は、日本の漫画家。兵庫県尼崎生まれ。本名・谷垣悠紀子。梅花高等学校卒、京都の美大を受けるが不合格となり、1958年、貸本漫画でデビュー。1964年『少女フレンド』に「スズラン天使」の連載を始め、1966年から小学館の学年誌において約10年にわたりバレエ漫画を連載した。長男は俳優の谷垣宏尚。

谷ゆき子の作品

一覧
『バレエ星(立東舎)』の書影

バレエ星(立東舎)

発刊: 2017.11.03 ~

既刊1巻

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。全てが想像の斜め上!衝撃のバレエマンガ、連載終了から約50年を経てついに完全復刻!予測不能の超展開! バレエマンガなのに、ヒロインは毎号のように絶体絶命の大ピンチに。「次号どうなるのか」と、当時100万人の読者が固唾を呑んで見守った『学年誌』の幻の作品が、今ここに蘇る!谷ゆき子は、『小学一年生』など小学館の学年誌で、1960年代後半よりバレエマンガのシリーズを約10年に渡って連載し続けたマンガ家です。本作『バレエ星』は、『小学一年生』1969年1月号から『小学四年生』71年12月号までの丸三年間連載されました。主人公・かすみちゃんが、数々の不幸を乗り越え、立派なバレリーナになるまでの物語です。本書は、連載時の雑誌からスキャンして作られています。編集者のアオリ、小さな読者の投稿欄......ツッコミどころ満載の当時の空気も合わせてお楽しみいただけます。リアルタイム読者は幼少期に触れたストレンジワールドとの再会を。初読の方は見たこともない突き抜けた世界観に度肝を抜かれてください。直木賞作家・朝井リョウも絶賛!!怒涛の展開にばかり意識が向きそうになるが、バレエをする少女のしなやかなシルエットや細部にまでこだわっている服の描写からは、著者の’美しい絵を描きたい’という純度の高い執念が伝わってくる。創作にとって大切なのは、整合性よりも社会性よりも、描く対象への大きな愛、描くことそのものへの愛だということを、改めて思い知らされた。

『まりもの星』の書影

まりもの星

発刊: 2018.05.18 ~

既刊1巻

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。全てが想像の斜め上! 昭和の衝撃バレエマンガがまさかの大復活ブームで、完全復刻第2弾が登場!予測不能の超展開! バレエマンガなのに、ヒロインは毎号のように絶体絶命の大ピンチに。「次号どうなるのか」と、当時100万人の読者が固唾を呑んで見守った『学年誌』の幻の作品が、今ここに蘇る!谷ゆき子は、『小学一年生』など小学館の学年誌で、1960年代後半よりバレエマンガのシリーズを約10年に渡って連載し続けたマンガ家です。その後単行本化されることがなかったのですが、2017年に『バレエ星』がまさかの復刻・初単行本化。そのあまりに超展開すぎる内容と美しすぎる絵のギャップに、各メディアでも話題沸騰となりました。本作は、そんな谷ゆき子の復刻第2弾です。突然チュチュ姿に変身して踊り出すおかあさん。断崖絶壁の特訓、回転アラベスク、へび岩のたたり......。 “まりも” のお守りに込められた願いとは?『バレエ星』よりもぶっ飛んでいると評判のカオスな作品世界は、一度読んだらその中毒性にやられてしまうこと間違いなしです。『まりもの星』は、連載時の雑誌からスキャンして作られています。編集者のアオリ、小さな読者の投稿欄......ツッコミどころ満載の当時の空気も合わせてお楽しみいただけます。さらに、一部、現存する希少原画原稿からの復刻「まぼろしの少女シリーズ」3作を同時収録。雑誌からのスキャンでない、本来の谷ゆき子のタッチが楽しめます。各界16人の谷ゆき子ファンからの熱いメッセージも掲載された、盛りだくさんの1冊。ぜひあなたも、谷ゆき子ワールドを体験してみてください。

『さよなら星』の書影

さよなら星

発刊: 2018.11.16 ~

既刊1巻

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ライムスター宇多丸絶賛!! 全てが想像の斜め上! 昭和の衝撃バレエマンガがまさかの大復活ブームで、完全復刻第3弾が登場!予測不能の超展開! バレエマンガなのに、ヒロインは毎号のように絶体絶命の大ピンチに。「次号どうなるのか」と、当時100万人の読者が固唾を呑んで見守った『学年誌』の幻の作品が、今ここに蘇る! 谷ゆき子は、『小学一年生』など小学館の学年誌で、1960年代後半よりバレエマンガのシリーズを約10年に渡って連載し続けたマンガ家です。その後単行本化されることがなかったのですが、2017年に『バレエ星』、2018年には『まりもの星』がまさかの復刻・初単行本化。そのあまりに超展開すぎる内容と美しすぎる絵のギャップに、各メディアでも話題沸騰となりました。そんな谷ゆき子の復刻第3弾は、いよいよ待望の『さよなら星』が登場します。谷ゆき子ファンには、「おばあさんが虎を飼っているマンガ」としてもおなじみです。本書は、連載時の雑誌からスキャンして作られています。編集者のアオリ、小さな読者の投稿欄......ツッコミどころ満載の当時の空気も合わせてお楽しみいただけます。ぜひあなたも、ツッコミどころ満載・驚きの超展開の谷ゆき子ワールドを体験してみてください。◎ライムスター宇多丸・絶賛の言葉見事な画力で紡がれてゆく、世にも素っ頓狂な「かなしい」アクシデントのつるべ打ち......マンガって、こんなに自由だったんだ!

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