吉岡李々子

2巻まで読んだ。
ヒロインにイライラする。ハッキリしなくてうじうじしてて、その態度のせいで好きな人を傷つけていることにも気づかないところが嫌い。
そして、些細なことでスネるのも見ててイライラする。こんなにヒロインが嫌いな漫画も珍しい。

短くてサクッと読める。キスしちゃうと意識しちゃうよね。佐野の告白のときの顔が優しくて素敵だった。

すごく淡々と進んでく物語で、切なさもある。男子勢、宮本以外好きって気持ちグラグラすぎて関係性がよくわからなかった。特に里見くんは最初CDのジャケットで千星を好きになったはずなのに、その後たまたま写真に写り込んだだけで明里を好きになって、千星に明里を重ねてた流れがよくわからなかった。

2020/06/05、4巻。意外とまぁよい。ハッピーで終わったけど。ふわっと終わったなあ。結局実の兄妹でなのね。父親も見つからんし。

2020/06/05、3巻。ちょい切な、最終ハッピー。

2020/06/05、2巻。ありがちだけど。まぁまぁ