冨樫義博

後付け設定多すぎだろとか
早く続き書いてくれとか
その割には風呂敷広げすぎだろとか

言いたいことはたくさんあるが、キャラクターの個性的な能力や特徴を活かした戦い方等見ていてとても面白い。

世界観もとても良くとにかく設定が細かい。GI編では使わないカードの解説までしっかりしていてびっくりした。

ヨークシンシティ編はすごく好き。バトルの描写も神がかっていた。今の船編は嫌い。殺戮のパレードの方が気になる。おそらく完結はしないだろう。

冨樫先生の漫画では一番面白い。独特の雰囲気が良い。

漫画を知らない人ほど楽しめる。漫画を知ってしまうと「これパクリばっかだな」と思ってしまう。けど仙水編以降の雰囲気は好き。

戸愚呂編までは単純に格闘漫画だったのが、仙水編から哲学的な感じになって、面白さが加速していった感じですね。
「ああ、ついでに...」周りがすごい好きです。

心理戦かくあるべしというものを教えてくれる。ハンターたちのやたら高いプロフェッショナリティに憧れる。
お気に入りはヨークシン編全体に漂う重い雰囲気と、蟻編の会長vsメルエム。

幻影旅団編が特に面白い。最近は筆者がやる気がない。死ぬまでに全巻見れるのかわからん。文字量が多くて読むのが大変で、36巻でリタイア。

本当に面白い。
頭を使うし、一つの話を読み終えたらまた読み返したくなる。キメラアント編の最後が好き。

何度読んだことか。歴史に残る冨樫先生の名作。マンガ好きは必見。
ハンターハンターよりも多い妖艶な絵が好きです。

前作の幽☆遊☆白書よりも、独特なロジックのストーリーが難しめだが、その高い画力と魅力的なストーリーは理解しきれなくても面白い。