木村晃子さんの作品の書影

木村晃子

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木村晃子の作品

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昭和20年代、靴磨きをしていた少年・哲太(てつた)は、客の男性から「ラム亭を知っているか」と尋ねられる。そこは自分の家だからと男性を案内した哲太だったが、男性はラム亭の夕雨子(ゆうこ)ママを見た途端、その場から去ってしまう。その後、夕雨子ママに捕まった哲太は、学校をサボった事を叱られて反発する。そんな2人の様子を見ていた客は、他の客から哲太は夕雨子ママの実の息子ではなく甥っ子だと知らされて……!?

『夏祭り』の書影夏祭り

夏祭り

25

発刊: ~

既刊1巻

子供の時に見つけた「心の宝物」。懐かしい風景とセピア色の思い出。あなたはあの頃に、なにか忘れものをしていませんか……?かつて子供だった大人と、やがて大人になる子供のためのノスタルジックな傑作集。

『銀襴緞子』の書影

銀襴緞子

19

発刊: ~

既刊1巻

いくつかの伝説を残す故郷・蓮花部で、6歳の頃に見た秋祭りの狐と鷺を従えたお姫さまが忘れられない16歳の少女・藤村こづゑ(ふじむら・こずえ)。そして祖母に頼まれて秋祭りの主役・馬上の乙女を演じるために蓮花部へ帰ってきたこずゑは、祖父の墓参りの途中で、剣道少年・一之(かずゆき)と出会う。その翌日、一之と再会したこずゑは、一之が狐と鷺のお姫さまと似ている事に気づくのだが……!?

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