獸木野生さんの作品の書影

獸木野生

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作品数:3

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プロフィール

獸木 野生(けものぎ やせい、1960年8月1日 - )は、日本の漫画家。2000年に筆名を伸たまきから改名。ナチュラリスト。東京都豊島区出身。千代田学園漫画科卒業。取材のためオーストラリアに移住したこともある。1983年、『月刊ウィングス』(新書館)に掲載の『お豆の半分』(『PALM』シリーズ)でデビュー。大河的で壮大なストーリーに、シリアスなドラマからギャグ・ファンタジー・SF・サイコスリラー等の要素を盛り込み、独自の世界観を構築している。登場人物に関しては、基本的にスター・システムを採用している。そのため、同一のキャラクターが複数のシリーズや短編作品に、名前や設定・人格を変えて出演する(容姿は原則として共通)。2000年前後よりCGも積極的に使用し、『THE WORLD』シリーズは100%CGでの制作となっている。代表作に『PALM』シリーズ(月刊ウィングス、新書館)、『THE WORLD』シリーズ(Chara、徳間書店)がある。

獸木野生の作品

一覧
『PALM パーム』の書影

PALM パーム

127

発刊: 1984.6.0 ~

通常版・他1作品

元・医者という変わりだねの私立探偵のカーター・オーガス。彼の助手は元・天才児で暗黒街にもその名を知られたジェームス・ブライアンだ。そこに、親類の娘で超毒舌家のアンジェラと、アフリカでライオンに育てられたと言うアンディまでもが加わって、オーガス家はトラブルが尽きない……。

『文庫版 PALM パーム』の書影

文庫版 PALM パーム

84

発刊: ~

通常版・他1作品

ジェームス・ブライアンがまだマイケル・ネガットと呼ばれていた1971年。シンジケートのボスの養子・マイケルは、乳母マリアの愛情を受けて暮らしていた。ところが養父に恨みを持つ一味に誘拐されたことで、彼の幸福な生活は一変し……。

作品レビュー

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