漆原友紀さんの作品の書影

漆原友紀

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作品数:8

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9

『蟲師』の書影

蟲師

3.92

7478

発刊: 2000.10.1 ~

通常版・他1作品

この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。

『猫が西向きゃ』の書影

猫が西向きゃ

3.64

2031

発刊: 2019.1.5 ~

完結・全3巻

漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、”フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして”しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 三叉路が七叉路に増殖してたり、物体のカドがぜんぶ丸くなってたり、鏡の中に鏡反転の世界が生まれてたり。そんな変な光景を見かけたら、それは”フロー”。自然もときどき間違えるのだ。

『愛蔵版 蟲師』の書影

愛蔵版 蟲師

3.70

1390

発刊: 2013.10.4 ~

通常版・他1作品

動物でも植物でもない、生命の原生体──“蟲”。時にそれはヒトに妖しき影響を及ぼし、人智を超えた現象をも呼ぶ。それらを調査し、それぞれがあるべき様を示す“蟲師”ギンコの果て無き旅路。第1巻は「緑の座」「柔らかい角」「枕小路(※カラーページは単行本初収録!)」「瞼の光」「旅をする沼」を収録。TVアニメ版でも鮮烈な印象を残した連作が、迫力の大判サイズで登場!

『蟲師 特別編』の書影

蟲師 特別編

3.55

1338

発刊: 2014.3.3 ~

既刊1巻

動物でも植物でもない、生命の原生体──“蟲”。時にそれはヒトに妖しき影響を及ぼし、人智を超えた現象をも呼ぶ。それらを調査し、それぞれがあるべき様を示す“蟲師”ギンコの果て無き旅路。この世はヒト知れぬ生命に溢れている。連作『蟲師』連載終了から5年を経て、待望の現出を果たした特別読み切り前後編が単行本化!

『水域』の書影

水域

3.58

1093

発刊: 2011.0.5 ~

完結・全2巻

日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波(かわむら・ちなみ)は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。『蟲師』漆原友紀が描く、人々の想いと忘れえぬ記憶の物語。

『新装版  水域』の書影

新装版 水域

3.14

554

発刊: 2018.4.3 ~

完結・全2巻

酷暑続きで給水制限中のと、止まない雨が降りそそぐ山村。中学生・千波は、ふたつの世界で目を覚ます。それらは、彼女と家族の意識下の記憶の中で、同じ源流からなる世界だった──。流れた絆は、きっと繋がる。そこに水があったなら。『蟲師』の漆原友紀が贈る感動必至の物語。まるで長編映画のような上下巻。

『フィラメント』の書影

フィラメント

3.26

493

発刊: 2004.8.3 ~

既刊1巻

「虫師」とは、古来「虫」に関する驚異的知識を持ち、ヒトと虫の間のトラブルを解いて歩く異端の生物学者の集団。その発祥は定かではないが、彼らの虫に注がれる眼差しは古く、学界非公認の存在ながらその情報量は膨大で、徒党を組むのを嫌う──。アフタヌーンで人気を博した『蟲師』の源流『虫師』2編を含む、「志摩冬青」名義時代の絶版となっていた短編に、初収録タイトルを併せた珠玉の書。漆原友紀の結晶かつ原点がここに!

『蟲師 画集』の書影

蟲師 画集

3.23

321

発刊: 2015.5.5 ~

既刊1巻

漆原友紀の『蟲師』にまつわるカラーイラストを余すところなく収録した大判画集、待望の登場。幻の初期画稿まで網羅した完全保存版。

『水域 愛蔵版』の書影

水域 愛蔵版

3.34

284

発刊: 2011.0.3 ~

既刊2巻

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