吉本浩二

手塚治虫を中心とした当時の熱狂が感じられて良い。
インタビューを中心とした構成で読みやすいけれど、妙に台詞回しが古くさい。
現行連載作のせいで手塚先生が急に小遣いの話し始めたら笑えるなとか余計なことを考えてしまった。

クセになる

実話らしいので、他人の小遣い事情が分かるのが良い。
読んでもいいかなって感じの話。

どういう気持ちでこれを読めばいいのか分からん…。

需要があるのはわかるが、自分向きではない。

作者の吉本浩二さんが取材した、お小遣い制夫達の節約・楽しみ方を元にした漫画。
ルポ漫画を得意とする作者らしく、単純な構造でありながら「お、これいいな！」「色んな趣味があるんだなぁ」と読んでいて新しい発見の連続でした。
はやく続きが読みたい！

双葉社最盛期を描く
盛り上がりで一気に面白くなる。
まだ序盤ということで様子見。

手塚治虫のマンガに育てられた人は読むべき！！！