芝生かや

誰しもが持っている心の奥に大事にしまったきらきらの宝物──。高校に入学した光留はクラスで浮いている冷たい男子・漆川のことが気になっている。妹思いのやさしい一面のある彼を放っておけない彼女だけれど、拒絶されてしまい…。それでも踏み出した光留の一歩が２人の心の､距離を縮めていく…!!そっと寄り添う、ほっこり温かな青春物語。

はないろの春

「私のこと黙っててちょうだい！」ドライ女子・高梨 明が知った“とある秘密”。それは、誰もを虜にするミステリアスな学校の王子様・織部洋一くんが“オネエ”さんであったこと――!?　秘密を共有したはいいけれど、初の女友達に喜ぶ織部くんはお菓子の差し入れやショッピング、女子の遊びにと明を振り回し続け!?　少しずつお互いを知り距離を縮めていく中で、はじめてのトキメキも…。うざ（!?）かわオネエさんとマイペース女子のマブダチから始まるドタバタラブコメ！

オネエさんと女子高生

"世界はこんなにキラキラしている。" 

失恋をしたばかりの男が出逢った小さな"ごはん友達"。 
食べるということから思い出す、とてもとても幸福な時間。 

破局ですべてを見失ったデザイナー 
と 
独りでも頑張る健気な幼稚園児 


学生時代から一緒だった最愛の恋人・雪子(ルビ:ゆきこ)と別れた道信(ルビ:みちのぶ)。 
彼の世界は一気に意味をなさなくなってしまった。思い出から逃れたくて感情のままに引っ越し、 
職場からも距離を置く。逃げの姿勢に入った道信に手を差し伸べたのは近所に住む幼稚園児の歩(ルビ:あゆむ)だった。 
道信は歩と"ごはん友達"になることでの世界の意味を一つ一つ学びなおしていく。 

食べる、泣く、頑張る、笑う…ぜんぶぜんぶ輝いている。 

食を通して育まれる年の差の友情を爽やかに描いた、芝生かやデビューコミックス。

わかばのテーブル

2020年3月23日：本日発売のコミック新刊

世話焼きな優しい女子と周囲に冷たい男子の青春ストーリー「はないろの春」

2019年11月9日：本日発売のコミック新刊

これ続くだろうと思うくらい中途半端な終わり方だったからまさか完結とは思わんかった。
続き出たら買おうと思ったの。

明るく朗らかな雰囲気の表紙とは裏腹に死ぬほど重かった。光属性の天使みたいなヒロインに対して、闇属性の男どもが癖ありすぎて読んでてほんとしんどい。なんでこんな普通の女子高生にこんなに色々背負わせちゃうのか。
ヒロインと結婚したい作品だった。

芝生かや

この漫画家が好きな人におすすめ