アレキサンドラ・セラーズさんの作品の書影

アレキサンドラ・セラーズ

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作品数:6

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『シークとの夜』の書影

シークとの夜

225

発刊: 2019.07.11 ~

既刊1巻

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行方不明の花嫁を捜し、砂漠の王国を駆けめぐる…!?ジャリアが生まれる前、荒れ果てた砂漠の国バジェスタンから両親は逃げだした。国王が復活し、王族であるジャリアも戻ってほしいと請われるが…。私はプリンセスなんてタイプじゃないわ。婚約者がいると嘘をついてイギリスに帰ろうとする。しかし、戴冠式の日、“隼”と呼ばれる美しき聖杯番ラティフと出逢い、その輝く瞳に胸を射抜かれる。いとこの結婚式に招待され、もう1度だけと砂漠を訪れるがーーそれが運命を変える夜になるとは思いもよらなかった。

大富豪の令嬢ではなく、ただの私を愛してほしいの…令嬢ラナは世界一の大富豪の娘という肩書きだけで近づいてくる男性に嫌気がさしていた。誰も自分を知らない場所に行きたい。ただの私を愛してくれる人が欲しい。そう願って入ったイギリスの大学で留学生のアラシュに出逢う。紫の瞳に神秘的な容姿。運命の恋と信じたが、彼の正体はなんと砂漠の王族! 住む世界があまりに違う彼を諦めようとしたが、恋心は自由にならない。戦争のため、帰国する彼にラナは一夜を捧げる。「私を愛して」翌朝、彼は冷たく去って…!?

『砂のささやき』の書影

砂のささやき

146

発刊: 2019.06.11 ~

既刊1巻

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誇り高き砂漠の王族は、愛で私を傷つけた…ディジーは10代の頃、砂漠の国バラカットの王族サラーフと恋に落ちた。バージンを捧げて将来を誓いあったのに、若すぎたふたりの愛は激しすぎて、最後はお互いを憎むようにして終わった。だが10年後、親友からの1本の電話がふたりを再び結びつけた。「お願い、サラーフを誘惑して。でないと私、彼と無理やり結婚させられてしまう…」恋人のいる親友に泣きつかれ、ディジーはやむなくバラカットの地に降り立った。そこにはもはや少年ではない、シークとなった彼がいて…。

『孤高のシーク』の書影

孤高のシーク

113

発刊: 2019.07.11 ~

既刊1巻

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残酷なシークとふたりきり無人島に閉じこめられ…!?愛するシーク・バリとの結婚式の直前。幸せいっぱいだったヌアは絶望のどん底に落とされた。バリは自分を愛しておらず、ただ財産を相続する条件を満たすためのプロポーズと知ったのだ。私…こんな愛のない結婚はできない。ヌアはウエディングドレス姿のまま逃げ出すと小型飛行機で空へと飛びたった。が、突然の嵐に巻きこまれて操縦不能になったとき、後部座席から声をかけてきたのは、なんと怒りに燃えたバリ。ふたりが乗る飛行機は墜落、無人島に流れついて…!?

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