中野でいちさんの作品の書影

中野でいち

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作品数:3

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プロフィール

中野 でいち(なかの でいち、1989年 - )は日本の漫画家。京都精華大学卒業後、2012年第1回登龍門(龍神賞参照)『とらごころ』でデビュー。読み切り数本を掲載したのち『十月桜』(月刊COMICリュウ2014年7月号-)で初連載。画風はデフォルメを効かせたメリハリのあるポップな絵柄であり、独特な絵柄、特徴的な絵柄と評される。繊細な心情描写を主軸としたストーリーを得意とし、人間の欲求、心の葛藤といったテーマを主に扱う。また、自主制作漫画誌展示即売会(コミティア92~他)にはサークル『良識派』名義で参加している。趣味はストレッチ。

中野でいちの作品

一覧
『十月桜』の書影

十月桜

3.00

187

発刊: 2015.0.2 ~

既刊1巻

ベストセラー作家・櫻島桜太郎の娘で車椅子の少女・桜。その世話係を任せられた司書・鹿島田には誰にも言っていない過去があった。それは島田和夫というペンネームでほんのわずかな間だけ作家活動をしていた事。自分のなれなかった存在を父に持つ高慢で美しい桜の姫に対し、暗い怨念を抱く鹿島田だが…。新鋭・中野でいちが心に潜む「闇」と「光」を鋭く描く!

『hなhとA子の呪い』の書影

hなhとA子の呪い

3.09

180

発刊: 2016.3.3 ~

完結・全2巻

「性欲は真実の愛にとって障害」という信念を持つ針辻真の前に現れたA子。彼女は針辻にも性欲は存在すると嗤いながら指摘する。A子の言葉は「呪い」となり、針辻に彼自身の持つ「性欲」を自覚させていく。自分の中にある信念とは真逆の「汚らわしいもの」を見せ付けられ、次第に壊れていく針辻。A子の存在は針辻にしか認識できない。彼女は幽霊なのか、それとも針辻の抑圧された精神が見せる幻なのか…? 愛に捕らわれ縛られる男の「悲劇」の物語!

『君の戦争、僕の蛇』の書影

君の戦争、僕の蛇

3.39

-65

発刊: 2021.11.3 ~

完結・全3巻

人類を滅亡の危機へと追い込んだ宇宙生物と戦うため、生体兵器"オロチ"を移植された西丸子英夫(にしまるこ・ひでお)と、彼をサポートする特殊衛生兵の十日市祈莉(とうかいち・いのり)。 戦時下の極限状態の中で、次第にふたりの距離は縮まっていくが---。 自意識を描き続ける奇才・中野でいちが描く、戦場のボーイ・ミーツ・ガール。

作品レビュー

一覧
AZ0621さんのアイコン

AZ0621

aizawa
2週間前

3.6

3巻まで読みました

君の戦争、僕の蛇

レビュー(8)件

完結・全3巻

4.0

3巻まで読みました

君の戦争、僕の蛇

レビュー(8)件

完結・全3巻

3.1

2巻まで読みました

hなhとA子の呪い

レビュー(2)件

完結・全2巻

3.7

2巻まで読みました

君の戦争、僕の蛇

レビュー(8)件

完結・全3巻

3.0

1巻まで読みました

君の戦争、僕の蛇

レビュー(8)件

完結・全3巻

3.0

1巻まで読みました

君の戦争、僕の蛇

レビュー(8)件

完結・全3巻

3.0

1巻まで読みました

十月桜

レビュー(2)件

既刊1巻

3.0

1巻まで読みました

君の戦争、僕の蛇

レビュー(8)件

完結・全3巻

5.0

1巻まで読みました

君の戦争、僕の蛇

レビュー(8)件

完結・全3巻

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