藤近小梅

雰囲気がさいこ〜、、、主人公もお姉さんもどっちもかわいい やりとりが好き

フリクリ好きは皆同志なので問答無用の高評価。互いに別の意味でナイーブな者同士のコミュニケーションが段々と豊かになっていく過程。丁寧な道程の中にコミュニケーションツールとしての映画を組み込み、小ネタもまぶしながら展開していく日常劇が小気味良い。素晴らしく切実だ。住宅街の閑静さ、目と鼻の先にあるあの人の家、と舞台の立て付けは何とも理想の塊だがむしろ主人公の色々な面での狭窄さに寄与するので一切問題なし。最高です！

不躾な指摘かもだけれど侑の兄のモチーフはピーター・パーカー(トム・ホランド版)だろうか。アニメや何かしらの音声に起こされる企画があれば、是非榎木淳弥さんに声を当てて欲しい。

小村くんが気持ち悪くて良い、きゅんきゅん

映画ネタにニヤニヤさせられる。ちょろいぜ。

一途な主人公とちょっと気難しいお姉さん、2人が打ち解けあっていく過程はとても良い。

この作者のラブコメは癖になる。

ただ、こっちの主人公はちょっとキツイかも。
お姉さんと格差出す為なのか主人公がかなり子供っぽい。

これは本当に好き。キュンキュンが止まらなくて心臓ねじ切れるかと思うくらい。
青春真っ只中の甘酸っぱさが存分に味わえる。

控えめに言って最高。

2人とも可愛いかよ。

主人公は中々キモいけどそれも可愛く見える不思議。

小村くんがかわいい

すぐにメガネを忘れてしまう天然女子・三重さんとヘタレ男子・小村のほんわかラブコメディ。

三重さんがメガネを忘れたことで起こるラブイベントに終始、ドキドキさせられる。小村がヘタレくんなので、もう一歩踏み出せないオチが多いけれど、そのじれったさも堪らなく尊い。小村の冷静に「自分キモいな」と分析してるところも、中学生らしい細かい表現で好き。

着々と距離を近づけていっている2人が、今後どう動くのか期待大な作品。