岩田やすてるさんの作品の書影

岩田やすてる

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作品数:6

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プロフィール

岩田 やすてる(いわた やすてる、本名:岩田康照、1971年3月26日 -)は、日本の漫画家。兵庫県出身。血液型A型。1990年、「陽のあたる場所へ-NO TIME TO CRY」で第39回(1990年上期)手塚賞佳作受賞。『週刊少年ジャンプ』でデビューした後、青年誌へ移動して活躍。代表作に「球魂(きゅうこん)」「ザ・ファンドマネージャー」など。

岩田やすてるの作品

一覧
『ザ・ファンドマネージャー』の書影

ザ・ファンドマネージャー

3.06

241

発刊: 2006.2.5 ~

完結・全3巻

ファンドマネージャー(FM)とは株等の銘柄を選定し、多くの投資家から集めた資金をダイナミックかつリスク分散して運用する投資のプロをいう。凄腕FM沢村竜之介と新人・吉永亜里砂の凸凹コンビは、可能性を秘めた“本当によい企業”を探すべく、日々奮闘中! 混沌の資本主義市場で正義と理念を追求する…!!

『球魂』の書影

球魂

3.00

195

発刊: ~

完結・全3巻

かつて温泉街として栄えた玉磨温泉村は、過疎化の波にさらされていた。村長である父親の手紙によりドイツ留学から帰国した明彦は、故郷・玉磨温泉村のさびれぶりに愕然とする。そんな彼に父は、村の活力を取り戻すため、卓球選手となることを命じる。明くる朝、早速明彦は玉磨温泉高校卓球部の部室に顔を出すが…。

『アタラクシア』の書影

アタラクシア

143

発刊: 2011.10.5 ~

既刊1巻

「ROOKIES][ろくでなしBLUES」の森田まさのり氏大絶賛!!天下を握る力を持った阿修羅の腕を手に入れた少年・孫一を待ち受ける数々の試練とは…?

『極リーマン』の書影極リーマン

極リーマン

90

発刊: 2002.7.1 ~

完結・全3巻

▼第1話/南極転勤▼第2話/開発部の青びょうたん▼第3話/危険地帯▼第4話/浮上型雪上車▼第5話/エンジニアにとって▼第6話/憧れの大地▼第7話/観測旅行(フィールドワーク)▼第8話/半壊小舎とブリザード▼第9話/人と人…▼第10話/ケダモノBLUES●主な登場人物/高木太朗(自動車や雪上車のエンジンを開発する会社・ニスズのエンジニア。南極越冬隊設営機械班の一員に任命され、1年半の南極勤務に就く)、黒田優作(雪上車輛を製造する地方の小さな会社・小原鉄工の技術者。太朗と組んで仕事をする。とぼけたところもあるが腕は確かで、頼りになる人。34歳)●あらすじ/ニスズ社は自動車開発と共に、南極観測隊の使用する雪上車のエンジン開発も手掛けている。その整備にはプロのエンジニアが必要とされ、ニスズは毎年選りすぐりの精鋭を南極昭和基地に送り込んでいた。そして今年、1年半の長期に及ぶその任務を託されたのが、若手エンジニアの高木太朗だ。太朗は突然の転勤辞令に大いに戸惑うが、不安と希望を胸に南極へ向かう(第1話)。●本巻の特徴/何から何まで初体験となる、極寒の地での仕事と生活。太朗は様々な分野での技術者集団である「設営」の面々や、変わり者の多い「学者」たちと共に、閉ざされた環境での人間関係の難しさや自然の驚異と闘いながら、大きく成長していく。綿密な取材をもとに、通常我々が知ることのできない場所での物語をリアルに描いた、ヒューマニズム溢れる作品の第1集。●その他の登場人物/伊藤ジロー(南極越冬隊隊長)、天谷(設営主任)、田代源(設営班の大工の棟梁)、吉野(前年から南極にいるニスズの社員。太朗の先輩)、木村(巨漢のパイロット。通称コング)、芦沢広樹(協調性に乏しい生物学者)、滝川綾(女性生物学者)、西岡由美子(氷山気水圏専攻の学生。極端な男嫌いで知られる変わり者)、理恵(太朗の恋人。日本で太朗の帰りを待つ)

『啓け!』の書影

啓け!

89

発刊: 2013.2.4 ~

既刊1巻

作品レビュー

一覧
ts808さんのアイコン

ts808

ts808
1年前

3.0

3巻まで読みました

球魂

レビュー(2)件

完結・全3巻

3.7

3巻まで読みました

ザ・ファンドマネージャー

レビュー(1)件

完結・全3巻

2.0

球魂

レビュー(2)件

完結・全3巻

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