中田雅喜さんの作品の書影

中田雅喜

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作品数:8

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プロフィール

中田 雅喜(なかた あき、1954年11月7日 - )は、日本の漫画家、小説家、時代劇映画研究者。京都府京都市出身。女性。夫は漫画家の横山えいじ。京都市立日吉ヶ丘高等学校 美術コース日本画科、嵯峨美術短期大学染織学科卒業。作画グループで活動したのち、1980年、「コミックトム」(潮出版社)にてデビュー。上京し、マンガ仲間の夢野一子、笹尾菜穂子、生田まき、佐々木淳子、浅川まゆみ、小野ぬいらと高田馬場に共同仕事場を借りる。『漫画ブリッコ』に大塚英志の依頼で執筆したマニアックなパロディ漫画『桃色三角』を執筆した。代表作は『純情ももいろ日記』(「リイドコミック」連載)。SF漫画やエッセイ漫画、更に成人漫画を描くかたわら、ファンである月形龍之介や天津敏に代表する時代劇俳優に関連した著書も刊行している。2007年の世界SF大会・NIPPONにおいては、山内鉄也監督の『忍者狩り』の上映企画を行った。

中田雅喜の作品

一覧
『必勝電脳学園』の書影必勝電脳学園

必勝電脳学園

96

発刊: 2015.08.27 ~

完結・全1巻

新刊通知

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ヴァーチャルリアリティ空間での架空の生活。この作品が発表された1992年当時はまだまだ夢物語でしたが、うーむ、時代の先行ってる作品でしたね。3Dの異次元空間の住民になって電脳世界で暮らす事が出来るゲームにハマる少女と、彼女にゲーム世界で会いに行くPTAのママが体験する「生息地」、不良少女とお堅い級長が冒険に出る「勇者の証」、鬼の生活指導員も夢中になってしまう娘育成ゲーム「ドリーム・ガール」、死んだ母に会いに行く「メモリアル・ママ」など。

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