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作品数:3
全92件
ほしがた
3.7
デカい話でおもろい
植物病理学は明日の君を願う
レビュー(7)件
既刊4巻
断捨離から逃げるな
2.8
エヴァやパトレイバーに影響を受けた作品だがキャラや演出が弱すぎて掴みどころのない漫画になっている
バトルグラウンドワーカーズ
レビュー(26)件
完結・全8巻
zumi
5.0
忘れられない漫画。特に5巻は素晴らしい!!ただ、最終巻のエラがアイアンメイデンを壊す時の顔は、ずっとなんなんだろうと思ってる。
辺獄のシュヴェスタ
レビュー(59)件
完結・全6巻
まさす
しっかりと裏打ちされた背景による綿密な世界。それに負けないほどのキャラクターの力。最後までワクワクさせる展開。
しゃもじお兄さん
3.4
なんか軽い。
ゆず
2.5
だめだ、、あまりバイオレンス慣れしてないので途中で読めなくなりました
加田 はじめ
4.8
このレビューにはネタバレを含みます。
亞害体という謎の敵に対する人類連合。そこでロボットを操縦するのは、ごうごう普通の人たちだった。節電や銃のメンテナンスといった細かい努力を続ける主人公・平仁一郎の小さな行動が、どんな大きな出来事につながっていくのかが気になる。
まぬ
4.2
理不尽に立ち向かう少女達が理不尽に殺されていくのたまらんしアツいし世界観に圧倒されて感情移入してしまって泣く
せーふぁ
4.0
『辺獄のシュヴェスタ』、『不朽のフェーネチカ』の竹良実先生の作品。中世ヨーロッパが舞台だった前作と違い、本作は現代のSFロボットアクション風漫画です。竹良先生の作品はいずれも、「人生の帰路に立たされるような逆境に置れた人間がもがき、足掻く様」を描いていることに共通点があります。先述の2作もそうでしたが、「読ませる力」が凄まじいです。力強いタッチ、心に刺さるセリフの数々。ただ4巻までは敢えてそう偽装していたのか、既視感のある展開が続きます。そこまでは☆3 と言っても仕方がないかもしれません。でもそこで投げないでください。本当の物語は4巻からです。しかし、竹良先生の作品は本作を含め、社会に塗れた大人ほど心に深く沁みますね。
16世紀イタリアのとある修道院が舞台の復讐劇。当時、先進的な医学に長けた女性を魔女と称してその多くが殺されました。俗に言う魔女狩りです。主人公たちが住まう修道院は、魔女と見做され殺された女性の子どもたちが送られる施設でした。主人公のエラは、理不尽な仕打ちの末に母親を殺されました。エラは母親のため、そして自分のために修道院の総長を殺そうと画策します。一言でいうとシンプルに「復讐劇」です。ですが、作画の力、台詞の力が強く、作品を通してエラ自身も自問する「復讐とは何か」、「生きるとは何か」をずっとエラから問われている気がしました。全6巻ですが、無駄な話がほとんどありません。とても密度が濃く、没入できます。作中数年間、生と死の分水嶺で歯を食いしばって生きたエラたち。しんどい時にこの作品を読むと、エラから自分も頑張ろうと力をもらえる気がします。
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