武田京子さんの作品の書影

武田京子

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作品数:9

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プロフィール

武田 京子(たけだ きょうこ、1940年9月29日 - )は、おもに少女漫画を手がけ、1960年代から1970年代にかけて『週刊マーガレット』や『週刊セブンティーン』で多数の作品を発表した日本の漫画家。大阪府池田市生まれ。日本画専攻の学生時代に、貸本漫画作家としてデビューし、若木書房から貸本用の少女漫画作品を多数発表した。1961年に雑誌『少女』(光文社)に掲載された『あの波こえて』で雑誌デビューして、以降、『週刊マーガレット』、『週刊セブンティーン』など集英社の少女誌で多数のヒット作を発表し、特に『さぼてんとマシュマロ』はテレビドラマ化されるほどの人気となった。1980年代以降は『BE in LOVE』など女性漫画/レディースコミック誌に活動の場を移した。

武田京子の作品

一覧

お人よしの智子は、友人・五月の頼みで、一方的な婚約解消を告げに五月の婚約者・さとしの家へ。しかし、さとしやその母親の温和な人柄に触れ、婚約解消をなかなか切り出すことができない…。 繊細な男女の恋愛感情が描かれた表題作のほか、沖田総司の青春を描く異色時代劇「星影の人」、社内恋愛の悲哀がテーマの「甘い鍵、苦い鍵」などを収録。

『神さまのおくりもの』の書影

神さまのおくりもの

104

発刊: ~

完結・全1巻

主人公は、念願の助産婦になった24歳の伊東葉子(通称ハコ)。総合病院の産婦人科病棟の助産婦としてスタートをきった彼女は、わがまま妊婦さんやワケあり産婦さん、それに突然の帝王切開、未熟児出産、立ち会い分娩トラブルなど、思わぬ局面に右往左往しながらも日々成長していく。先輩助産婦や恋人に支えられながら、新しい生命の誕生を見届ける仕事に喜びを実感する。

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