市川拓司

<div class="aplus">『「本屋大賞」事務局（http://www.hontai.jp）』からノミネート作品のPOPが届きました！<br> <table cellspacing="10"> <tr><td> <img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/4093861382_k_m.jpg" width="115" height="160" border="0" align="right" vspace="5" hspace="5"> </td><td> <img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/4093861382_q_m.jpg" width="160" height="108" border="0" align="right" vspace="5" hspace="5"> </td></tr> <tr><td align="center"> <font size=2>POP王の作品を拡大する</font> </td><td align="center"> <font size=2>POP姫の作品を拡大する</font> </td></tr> </table> <br> <font size=-1>（Copyright© Web本の雑誌　POP王 POP姫）</font><BR><br clear=all><br>

そのときは彼によろしく

高田靖彦

妻・澪が病でこの世を去って２年。日常生活を送る上で支障となる“病”を抱えながら、一人息子の佑司と２人、慎ましく懸命に生きてきた。だが澪の実家は、以前から佑司を引き取ることを望んでいて、さらに巧が勤め先をリストラされると、ますます苦境に立たされることに。そんなある日、夕暮れの海岸を歩いていた父子は、浜辺に座りこむ女性を見かけるが、それはなんと死んだはずの澪で…（第１話）。

市川拓司

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