九號

先生の初コミック。
1つだけ前後編の話があるけど、基本短編集。
2008年発行なので、今読むのもなーと思ったけど、案外違和感が無かった。流行り物が作中にあまり出てこないんだよね。絵もこの時から上手い。
電子DMM 描写無し

改めて、九號先生の絵、好きだなー。
素直真っ直ぐゴリラな攻めに、いろんな葛藤がある受けが絆される話。そういや、受けもゴリラ言われてたな。ゴリラカップル･･･。
方言的には広島のほうかな？あんまり方言詳しくないから確定は出来ないけど、場所を想像しながら読むの楽しい。
電子DMM アウトラインわかる白抜き

ストーリー良かった。モブ×受けがたくさんあるので苦手な人は注意。
当て馬の彼をどうにかしてあげてほしい。
シーモア　ライトセーバー

凄い良かったんだけど、最後に番外編でいいからラブラブエッチ編がみたかったなー。

DMM 形わかる

放射能汚染区域と移民街が程近い街。水面下では10年以上前から青道会とチャイニーズマフィアとの抗争が繰り広げられていた。
ヤクザ組員、その幹部、親分の息子…血で血を洗う抗争、巻き込まれ翻弄される、それぞれの家族達。抗争が激化してゆく最中、勢力図を根本から覆す企みが、ある2人の男によって密かに始まっていた…。

一応ジャンルはBLだけどエロはあまり無し。強面なオッさん達、幸薄いイケメン達の複雑な人間関係とそれぞれの愛憎が絡まる群像劇。ドラマ重視な人にオススメ！