小林よしのりさんの作品の書影

小林よしのり

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作品数:60

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60

『台湾論』の書影

台湾論

115

発刊: 2008.11.01 ~

既刊1巻

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中華を拒絶した「台湾人の台湾」を忘れまい。2000年、長い一党支配が終わり、初めて民主的選挙で政権交代した台湾。徹底取材によって、この「国産み神話」誕生の瞬間を記した本書は日本、台湾でベストセラーになったが、潜在していたタブーも炙りだしてしまい、中国統一派によるバッシングや入境禁止処分などの騒動を巻き起こした。だが、2008年、台湾は再び国民党政権に逆戻りしてしまった。目先の経済的利益を優先した彼らが直面しているのは国家のアイデンティティ崩壊と急速な「中華化」だ。国家とは何か。ナショナリズムとは何か。台湾を見守り続ける著者の衝撃作を、加筆した文庫版を電子化。フィックス型EPUB170.1MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

『靖國論』の書影

靖國論

115

発刊: 2005.08.01 ~

既刊1巻

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新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論

『ゴーマニズム宣言NEO』の書影

ゴーマニズム宣言NEO

113

発刊: 2008.12.11 ~

既刊2巻

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「中国論」収録の「ゴー宣」新シリーズ(2008年12月発行)。SAPIO誌上で好評連載中、「ゴーマニズム宣言」の新シリーズ第1巻。麻生政権誕生までの1年間に、政治・思想・社会とあらゆる局面で起こった「保守崩壊」の現状がすべてわかる。パール判決書、沖縄集団自決、靖国問題からエコブーム、ニューハーフ、立ちションにまで縦横無尽に「ごーまん」かます、まさに怒濤の「原点回帰」。小林よしのりは「保守崩壊」の救世主=ネオになれるのか!? さらに、待望のゴー宣「中国論」も一挙収録。チベット・ウイグルへの虐殺をはじめ、北京五輪で沸き立った中華ナショナリズムの正体を暴き出す。フィックス型EPUB108MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

『挑戦的平和論』の書影

挑戦的平和論

112

発刊: ~

既刊2巻

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戦う気概がなければ本当の平和は訪れない! 「日本は平和だ」とあなたは今、言い切れますか?  『戦争論』『靖國論』の次はこれ! 「もっとも面白い」と評判の「ゴー宣EX.」シリーズ!

『反TPP論』の書影

反TPP論

104

発刊: 2012.02.24 ~

既刊1巻

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もともと4つの小国(シンガポール・ブルネイ・チリ・ニュージーランド)が2006年に締結した自由貿易協定であるTPP。それを、2010年「5年間で輸出倍増」計画を掲げリーマンショック後の大不況克服を目論むアメリカ・オバマ政権が乗っ取ってから、話はおかしくなった。アメリカはTPPを使って、日本の市場と日本人の財産を手中に収めるつもりなのだ。日本がTPPに加入すれば、貧困がさらに拡大するばかりでなく、悪魔の条項「非関税障壁の撤廃」で、日本文化は完全に破壊される――。TPPに賛成するマスコミは1%の富裕層のためにウソを垂れ流すデマ拡声器にすぎない!民主党だけでなく自民党の中にも賛成者は多数、存在する。いま気づかなければ、日本は亡くなる。

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