ナツメカズキ

右山、いじらしすぎる。
10年片思いして、完全に諦めてる状態から急に距離が縮まって。きっとそんなつもりなかったんだよね･･･。付き合ってから6年は左京のほうもかなり頑張ったようで、その間の話とかその後とか、もっと見たい。
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幼馴染2カップルの話。ホスト×家具屋、デザイナー×地元の市の職員。
ナツメカズキ先生の絵はすごく好きだけど、本作はまだちょっと人の区別がつきづらい･･･。
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「MODS」のスピンオフ。
前作で、悪人とも善人ともいえない感じで登場したデリヘル店主の春だけど、時雨とそんな関係だったの⁉︎
時雨が、前作のシロと、今作の春に影響残しまくってて2人にとって大きな人だったのに、雪鷹はよく頑張った。
電子DMM 白線

うそ…。一番好きだと思った時雨がそのタイミングで⁉︎
ヤクザ、ウリ、セックス、からの奪取という感じのわかりやすい話だけど、シロが幼少期や時雨と過ごした時間の重みが･･･。泣ける。絵も好み。
電子DMM 白線

modsよりはこっちのほうが好きかなぁ。でも読み返すことはないかもしれない。

あちらこちらで高レビューを見かけたのでいちかばちかという感じで購入してみましたが、ちょっと残念。ここがいい、ここがだめという特筆すべき何かもなく、ただただありがちなお話がありがちなキャラクターたちによって進んでいく感覚。病んでいるというにもどことなくパンチが弱い。これと同シリーズも読んでみましたが、心が動かされる感覚もなく。読んだ数日後には登場人物の名前も細かいストーリーもすっかり脳内から消え去っている感じ。ただ、こればかりは書き手と読み手の合う合わないの問題かなぁとも思います。