岩飛猫

ケルベロス×冥府の渡守カローン。
岩飛猫先生のことは本作で初めて知ったんだけど、今までの作品の一覧を見る限り、人外が結構好きな感じかな？いいね。
本作も、まさかのケルベロス攻めっていう、獣人攻めの中でもちょっと特殊で面白かった。ギリシャ神話好きにも美味しい。そこにスポット当てるんだーって思った。カローンってそんな主人公になる役割じゃないし。
電子シーモア 白抜き

「見えない」2人の胸キュンラブストーリー。
いろんな種族が共存している世界で、魅力的なキャラクターも数多く登場します。

透明人間×全盲女性。目が見えない代わりに嗅覚など他の感覚が研ぎ澄まされているので、彼女にだけ透明人間が見える。面白い設定だと思った。ほのぼの可愛くて微笑ましいけど、すごくキュンとするとかではなかったかな。ゆるく読める。

（周りから）見えない男と（周りが）見えない女性のイチャイチャハイライトラブコメ。透明人間×人間だけでも面白いのに、掛け合わせが天才すぎておすすめ。

3巻既読。いやあ怒涛の展開ですよ。
シノちゃん無垢でまぶしい…

人間がなぜか400年前に絶滅(?)した世界で唯1人の人間の女の子。
この世界では、人間が絶滅する以前から、人間の生活を補助する役割を果たす"ゴーレム"という機械人形がいます。
400年間人間がいなかった世界。そして現在、主人公の女の子と行動を共にすることになるゴーレム。

異種間交流、少しずつ紐解かれていく世界の謎。
そこかしこに「不穏」が見え隠れしています。女の子の性格と作画の綺麗さにごまかされてますが、読者的にはわりとこの先地獄を見そう。
次巻も期待したいです。

のっぺらぼうが人間を知り、恋を知っていく？お話。ここまで鈍いのは新しいなぁ〜、どう進展していくのか気になります！