日々のごはんで身体は変わる!? 『ツレがうつになりまして』の著者一家が描いた、初めての「食」に関わる本。1冊読み終われば、日々の「食べること」の大切さが、やさしく伝わります。沖縄には古くから「ぬちぐすい(命薬)」という言葉があります。私たちの身体は私たちが食べたものからできている、という考え方です。栄養バランスのいい食事は、健康な身体と心をつくる大切な要素。夫の「うつ」闘病生活を描いてきた著者だからこそ描ける、「食べること」の大切さ、身体を作る食の重要性を、沖縄の「ぬちぐすい」の考え方を通して伝えます。【はじめに】・ツレの食べることの話・てんてんの食べることの話(コラム)ツレのつぶやき 僕と食べ物【第1章】「ぬちぐすい」ってなんだ?・「ぬちぐすい」って何?・南城市へ・ハーブ工房「花ふう」さんでの体験(コラム)ツレのつぶやき 聖地をめぐって【第2章】南城市の聖地を訪ねる・斎場御嶽・垣花樋川・玉城城跡(コラム)ツレのつぶやき はじめての沖縄【第3章】琉球王国の中心地・首里へ・首里城へ・八重山料理・譚亭で八重山料理を食べる・市場で沖縄の食材をおさらい【第4章】その後のてんてん一家の変化・帰ってきてから【オマケページ】・沖縄でびっくりしたこと・おみやげで買ってきたもの・今回訪れた場所・おわりに※この電子書籍は2016年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
「自分をキレイに見せたいな。」そう思うことは、自分を大事にするってことだよ。無理しないけど、諦めない、自分の磨き方ずっとオシャレもお化粧も苦手だった、漫画家の細川貂々さん。40歳でダイエットに成功し、ようやく自分の見た目に意識が向くようになりました。でも、どうすればいいの――?まわりの人や店員さんのアドバイスに耳を傾けながら、自分に似合う服、お化粧を挑戦しはじめます。すると、お化粧で心も元気になったり、似合う洋服から自信をもらったり、華やかな場所も楽しめるようになったり……。そして、気づいたのが「自分をキレイに見せる」ということは、「自分を大事にする」ということなんだということ。昔、自分が嫌いだった頃は、自分を大事にしていないから醜かったんだ、と。・クマ、シミ、くすみをコンシーラーで隠すだけで効果は絶大・肌をくすませる色の服は着ない。自分がワクワクする服を着る・アクセサリーひとつでゴージャスな顔に変身・危機を迎えた肌は“シンプル”“丁寧”で乗り切る・背筋を伸ばし、脚を閉じて座ることで手に入れるキレイのオーラなどなど、自ら試して獲得した、等身大のアドバイスが満載。自分を変えることに「遅すぎる」なんてありません。ぜひ本書をご覧いただき、一歩踏み出してください。