高校時代、女顔で華奢だった敬太は、理想の体格をした先輩・智史に告白し、付き合う事に。それから3年。同棲生活を始めた2人だったが、一つ大きな変化が――。敬太が男らしく成長してしまったのだ!ノンケの智史がどう思っているのか気になり、Hに集中できない敬太。一方の智史も、昔のように敬太を抱いてやれない事を気にしていた。そしてある夜、欲情した敬太は智史に迫ってしまい!?『敬太の「それ」、挿れるなら俺の中しかないだろ』『今度は俺が智史の体を開いてみたい』「こんなリバが読みたかった!」と連載開始から大反響☆実力派作家・たつもとみおが描く最高のリバップル♪描きおろし後日談「カフェ、オープン!」1話収録!電子版の共通特典として、紙書籍の応援書店特典・描きおろしマンガ「智史と敬太の初エッチ」2Pを収録☆
「あの後もここでお前を待ってたよ」 漁師の息子にもかかわらず、日光アレルギーで体の弱い寛也。 彼は密かに、小麦色の肌をした同級生・拓斗に恋心を抱いていた。 「どうして俺は歪(いびつ)に生まれついたんだろう」 後ろ暗い欲望を隠し、島を出て15年。 ゲイの友人達と起業した町おこしを企画する会社に、一本の電話が入る。 それは、忘れたくても忘れられない、 初恋の男・拓斗の声だった――…。 歳月を経て、互いの押し殺していた感情が ぶつかりあうエロティックストーリー! 故郷の島の同級生×日光アレルギーの起業家 コミックス描きおろし「日の当たらない図書室」収録☆
「俺より好きな相手ができるまで、年に一回誕生日にデートしてやるよ」高校の卒業式の日、思い余って告白した隆史に、颯はそう言ってくれた。それから10年。律儀にデートの約束を守る颯に思いは募るばかりで…。☆【電子特典】描き下ろしイラスト付き☆