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ハーパーコリンズ・ジャパン

『非情な救世主』の書影

非情な救世主

142

発刊: 2019.03.01 ~

既刊1巻

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実業家アレクシスに抱かれた夜を、リアナはこの6年間ずっと悔やんでいた。彼に近づいたのは父の会社を救うため。しかし交渉する間もなく体を奪われ、ひと晩得た快楽ぶんの紙幣をばらまかれただけで、計画は無残に潰えた。貧しい生活となった今、残された希望は幼い息子だけ。そこへ救済の手をさしのべてきたのは、あろうことか元凶アレクシス。そう、皮肉にも愛する息子の父親は彼なのだ。弱ったリアナは愚かにもその手をとってしまう。新たな後悔を生むとも知らずに。

王子が選んだ花嫁は、戯れの相手――? 偽りの花嫁なのに。甘くて優しい愛撫に愛を期待してしまい…「こんなに溢れさせて…。俺を受け入れたい証だ」子爵の娘セシリアは、王子リオンとの賭けに負け、強引に娶られた。今までは彼女の美貌目当てに求婚してくる男性ばかりだったが、彼は違うかも…。武術で鍛えられた逞しい身体で包み込まれ、巧みで優しい指使いで絶頂に導かれ――彼になら純潔を捧げてもいいと思った瞬間、リオンが言った。「実にいいモノが手に入った。おまえの美貌は高値がつく」傷ついたセシリアはリオンを拒否。リオンはセシリアが自ら求めるまでは決してひとつにならないと約束するが、それは甘い苦悶の始まりだった――。

『奪われた一夜』の書影

奪われた一夜

141

発刊: 2019.04.26 ~

既刊1巻

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南イタリアのリゾートを訪れたメルは、海辺のカフェで、ある男性から視線を向けられ、14年前の記憶がよみがえる――ヴァン! かつて一夜をともにしたミュージシャン――物思いを破ったのは、海で溺れかけている娘の姿だった。メルが叫び声をあげる間もなくヴァンが海に飛び込み、娘を助けてくれた。メルはヴァンにお礼を言いながら、自分に気づくか固唾をのんで彼の様子をうかがった。しかし、彼は覚えていないだけでなく、後日仕事で再会したメルを誘惑してきて!?

『友達』の書影

友達

141

発刊: 2019.06.11 ~

既刊1巻

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「僕はきみと子供を作った覚えはない!!」大富豪ケイルの会社に突然、アンスティという女性が赤ちゃんをつれて現れ、面倒を見る義務があると宣言した。子供どころか、見たこともない女性だというのに。財産目当てかと追い払おうとしたが、ケイルの弟の子だと言う。乳飲み子を抱えて仕事にも行けず困り果てた彼女は、ケイルを頼ってきたというのだ。しかも彼女の子でさえなく、親友から預かったらしい。とりあえず実家につれ帰ると、母親はケイルとアンスティの子だと誤解。結婚式の準備がどんどん進められて…!?

『彼を愛せない理由』の書影

彼を愛せない理由

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発刊: 2020.04.10 ~

既刊1巻

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かつて愛に傷ついた私が彼を愛することができるの!?挙式を目前に婚約者に裏切られたリリーは、傷心を抱えてミラノへ渡った。愛する伯母のもとでイタリアンシェフとして働くために。だが、少女の頃の憧れの男性アレッサンドロに再会し、リリーにせつない初恋がよみがえってきて…。今はイタリア有数の実業家と言われるまでに名をあげた彼。恋の痛みを抱え、誰も信じられないリリーにはアレッサンドロと過ごすのはつらすぎるーー恋なんて、この先私には必要ないものなのに、見つめられたくらいで、動揺するなんて!

『罪深い喜び』の書影

罪深い喜び

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発刊: 2017.07.11 ~

既刊1巻

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『愛するのは危険』の書影

愛するのは危険

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発刊: 2017.04.11 ~

既刊1巻

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『愛に惑うシーク』の書影

愛に惑うシーク

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発刊: 2009.02.26 ~

完結・全1巻

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クアルーム国の海辺で、ロザリーは絵を描こうとして苦しんでいた。大好きだった絵が描けなくなったのには、理由がある。けれど、絵が描けないのは単に才能がないからだ。そのとき突然、白馬に乗ったすばらしく魅力的な男性が現れた。その姿に目を奪われ、ロザリーは夢中でスケッチを始めた。やがて彼は岸に戻ってきて、ロザリーのすぐ近くで馬を止めた。「絵を完成させたいなら、ぼくの朝をきみにあげよう」驚くロザリーに彼は続ける。「きみの午後をぼくにくれるなら」

『星降る砂漠で』の書影

星降る砂漠で

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発刊: 2010.02.18 ~

完結・全1巻

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リーザは砂漠にぽつんとたたずむ廃屋の前でジープを停めた。人けのない土地は、写真家としての彼女を魅了してやまない。だが夢中でシャッターを切るうちに、彼女は足をくじいてしまった。悪いことに地平線には砂嵐が近づいていた。迫り来る脅威。身動きのとれないリーザ。間一髪というその時、黒い馬に乗った男性がリーザを軽々と抱きあげた! この美しい男性はいったい誰? 彼が何者かもわからぬまま、リーザは助かるために彼にしがみつくしかなかった…。

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