童貞でニートでゲーム廃人、年中ジャージの勉(つとむ)は3次元より恋愛ゲームに夢中。だが、コンプを目指す途中で現れた隠れキャラはなんと美少女ではなく男キャラだった!スチル制覇にチャレンジするも苦戦する勉の元に届いたサービスチケットはゲームのキャラとデートできるというもの。 戸惑いつつ待ち合わせ場所へ向かうとそこに現れたのは目下攻略中の男キャラそっくりのキレイな男で…?
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発刊: 2017.01.23 ~
既刊1巻
新刊通知
a昭和54年の東京。スランプ中の元売れっ子作家・東山稔の元にやってきた、新人編集者の伊藤誠。憧れだった作家の担当になれて意気込む伊藤だが、アメリカ人の父親を持つ東山は幼少期の経験から極度の人嫌い。帰る様に促す東山に、伊藤は「今日から先生の元でお世話になります!」と言い出す…!最初は断ったのだが、同居は出版社からの指示のため、仕方なく最低限のルールを設けることを条件に、伊藤を側に置くことにした東山。東山の唯一の友人である霧島からのアドバイスも受け、なんとか初日が無事に終わったとお風呂に入ろうとした伊藤は、先に入っていた東山と鉢合わせてしまい――!?
"走汰には、ずっと忘れられない初恋の相手がいる。それは、亡くなった姉の夫・歩向だった。姉との約束を胸に入学したばかりの大学を辞め、歩向と姪の塁花が住む家を訪れる走汰。塁花の面倒を一緒に見させて欲しいと頼み込む彼に、走汰の将来を案じる歩向はその申し出を断るが…。すると、2人のやり取りを見ていた塁花が突然「走汰くん寒そうだったから」と走汰にお茶をかけてきて!?彼女の目には、走汰に雪が降っているのが見えたというのだが…?そんな中、塁花の事を必死に心配する走汰を見た歩向は、彼の思いを受け止めることを決めて――。"
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発刊: 2021.03.26 ~
既刊1巻
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