漫画一覧

『コミック四条金吾』の書影コミック四条金吾

コミック四条金吾

396

発刊: 1993.07.01 ~

完結・全5巻

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13世紀、日蓮に帰依して信仰を貫いた鎌倉武士・四条金吾(しじょう・きんご)こと四条中務三郎左衛門尉頼基(なかつかささぶろうざえもんのじょう・よりもと)の生き方を描く歴史ドラマ。武芸に優れ、医術も心得る純真一徹な四条頼基は、雨宿りをしようとした時、地蔵の前で餓死した母子を見つける。仏がその母子を救わなかったことを深く嘆く頼基だったが……!?

『富楼那と須菩提と迦旃延』の書影

富楼那と須菩提と迦旃延

230

発刊: ~

既刊1巻

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「シャカの十大弟子」のうち「説法第一」と呼ばれる智慧と弁舌に優れた富楼那(ふるな、プンナ)、聡明ながら怒りの激しい若者だった「解空第一」で名高い須菩提(しゅぼだい、スブーティ)、バラモン出身で学識に優れた「論議第一」の摩訶迦旃延(まかかせんねん、マハーカッチャーヤナ)の生涯を、スダッタ長者とのエピソード等を交えて描く。

『舎利弗と目連』の書影

舎利弗と目連

222

発刊: ~

完結・全1巻

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インドで仏教を開いた釈迦には10人の優れた弟子がいた。「シャカの十大弟子」第1巻では「智慧第一」と呼ばれた舎利弗と「神通第一」と称された目連の生涯を描く。親友であった2人は思想家たちを訪ねるが飽き足らず、やがて釈迦に出会って生涯の師と定める。

『アジャセ王』の書影アジャセ王

アジャセ王

206

発刊: ~

既刊1巻

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古代インドのマガダ国の王子に生まれたアジャセ王(アジャータシャトル)の生涯を描く。初めは提婆達多(デーヴァダッタ)と結託し、仏教徒の父を死に至らしめるような罪深い人間であったが、のちに世尊(釈迦)がアジャセ王を救うためにいったん涅槃に入ることを控えたとの言葉を聞き、自分のような極悪非道の人間でも救われることを知る。その喜びから、今度は自分と同じように苦しんでいるものを救うために活躍することを誓い、敬虔な仏教徒となったという。「仏法流布の勇者たち」全5巻シリーズの第1巻を電子書籍として復刊。

『阿難』の書影

阿難

182

発刊: ~

既刊1巻

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シャカの十大弟子 (2) 阿難

『天魔3000年!!』の書影

天魔3000年!!

176

発刊: 1992.01.01 ~

完結・全1巻

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『人類み~んな「十界論」』の書影

人類み~んな「十界論」

170

発刊: 1992.09.01 ~

完結・全1巻

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仏法の基本の一つである「十界論」を「六道」「二乗」「菩薩」「仏界」の順に、コミカルなタッチでわかりやすく説き明かす。これ1冊で生命論の理解が深まる。終章では仏教と医学の関係に触れ、仏法が人類の健康法を最も根源的に明かしたものであることを示す。

『修羅の正体!!』の書影

修羅の正体!!

160

発刊: ~

完結・全1巻

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仏教説話やインド・中国の故事は、読む人に知恵と勇気を与える。諷刺や教訓に富んだ話を選び、ギャグマンガの名手がコミック化。表題の「修羅の正体」のほか、「物忘れの名人・桀王と紂王」「毒矢のたとえ」「サルの肝」「乞眼のバラモン」など。

受け取られる方が不快に思われるような、手垢で変色した本、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。本文に若干経年による色あせがありますが、あとは目立つような傷・汚れもなく、おおむねよい状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。

『アソカ大王』の書影アソカ大王

アソカ大王

144

発刊: ~

既刊1巻

新刊通知

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古代インド、マウリヤ朝のビンドゥサーラ王の次男として生まれたアソカ(アショーカ)は、父王の死後、兄を倒し王位についた。即位後、恐怖政治を行い「暴悪アソカ王」と恐れられていたが、カリンガ国を征服した時の悲惨な状況を見て、仏法に目を向けるようになる。仏教に帰依した後、領土内の至るところに石柱法勅や、摩崖法勅を刻み、仏法の慈悲の精神に基づく「法の政治」を行った、その生涯を描く。

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