一生、幸せにするから、僕の「全部」を受け入れて―――。天涯孤独なうえ、仕事=趣味と言えるほど社畜な直斗は、残業終わりの帰宅中に突然、異世界へと召喚をされてしまう。漫画やアニメのような展開に動揺するのもつかの間、誤解から自分を召喚した国の王子に殺されそうになった直斗を助けてくれたのは、竜人族のリノだった。「君が僕のツガイだね」と言い、その場からナオトを連れ去ってくれたリノ。ところが、リノは明日の100歳の誕生日までに、ツガイと「まぐわい」をしないと死ぬ運命だと聞いてしまい…?「まぐわい」って、つまりエッチのことだよな? え、99歳の童貞(処女?)と俺が!? 大恋愛のフラグは異世界にアリ!? 異世界BL登場!
発刊: 2023.12.25 ~
完結・全2巻
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aエルフのシャーネ・エル・リム327歳は生まれて初めて彼氏ができたが、彼はエルフ族ではなく人間で部活の後輩だった!?超年上な上に耳年増なエルフ先輩は毎日Hな妄想をしてドキドキ中!?超年の差異種族ラブコメディ完結!!
発刊: 2024.10.24 ~
既刊1巻
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a【魔法適正皆無の偽聖女×全身に猛毒を宿す皇帝】ジレキュン満載! 話題の異世界ファンタジー待望の第3巻! 神器「五宝の華玉」の護り手に選ばれたこと、毒耐性を授かり、全身に猛毒を宿すアリスタルフと唯一触れ合える存在になれたこと、そして何より「無能」と言われた自分を必要としてくれる場所に導かれたこと、きっとすべてに意味があるはず──…。つがう決意を強くする琉衣にアリスタルフは「五宝の華玉」にまつわる“秘密”を語る。さらに、琉衣を虐め続けた双子の妹からは舞踏会の招待状が届き──? 募る想いと新たな難敵。再び、2人の「つがい」としての絆が試される。
発刊: 2024.11.23 ~
完結・全2巻
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a「王族の暗殺を企てる裏切り者だ!」と聖女に予言され、無実の罪で断罪されたミランダ。婚約者である王太子に無実を訴えるも、聖女の虜になってしまった彼の耳には届かず、ミランダは野蛮で無慈悲と言われる竜王の生贄に捧げられることになってしまった。竜の森の祭壇でミランダはその時を待っていたのだけれど、そこへやってきた噂の竜王様はミランダを花嫁と勘違いして溺愛してきて…!?おいしいごはんにかわいいお洋服。優しい竜王様にお世話される幸せな同居生活がはじまる!!あまりにも可愛い溺愛異類婚姻譚、第1巻!
「どこにいたって 意味のない命なら――」村のしきたりで〈竜の花嫁〉に選ばれた、ひとりぼっちの少年・リタ。古くから伝わる〈雪山の竜〉の存在は今となっては伝説に過ぎないが、村での役割を見つけられないリタは、それが口減らしであると悟りつつ生贄になることを受け入れる。吹雪のなかに一人取り残され凍えていたリタを救ったのは、人の姿をした美しい竜・イグナートだった。本当に竜が存在したことで〈花嫁〉としての役割ができたと目を輝かせるリタだったが、イグナートから「花嫁は必要ない」と拒絶されてしまう。それでも諦められないリタは【人間を“竜化”する儀式】の秘密を知り――。寡黙な竜×怖いもの知らずの生贄 凍てつく心を癒す、人外嫁入りファンタジーBL! ◆収録内容◆「イグナートの花嫁」1~5話/単行本収録描き下ろし5P/特典(おまけイラスト1P)※「特典(おまけイラスト1P)」は紙コミックスの応援書店にて配布されているものと同様のものが収録されています。
発刊: 2024.12.18 ~
既刊1巻
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a「家族になろう 俺達の一番星」遺伝子炸裂!! ケモミミ次世代も本能まみれ!空は兄弟モデルのアサとユウを激推ししているオタク。割引おにぎりを食べてでも、キレイでカッコ良くて太陽みたいな2人を子供の頃から推し続けている。けれど元保護猫であるがゆえに、心には寂しさがあって…。そんなある日、突然ボロアパートにヤバイ見た目の人達が!?終わった――と思ったら…!「約束したでしょ、迎えに来たよ」溺愛ホワイトライオンのDNAはネズミ兄弟にもしっかりガッツリ遺伝中!愛情供給過多の3Pカップル登場!!肉食ウサギの20年愛!雄っぱいクマさん先生が教え子に美味しく食べられちゃう…っ!!那月×実加編も収録♪ ※この作品は過去、電子書籍「たべたいあなた13~18巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
発刊: 2023.10.30 ~
既刊4巻
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aどうか私の花嫁になってくれないか。たったひとり、最愛の花嫁に――。離れて知るのは、あの人のそばにいたいという想い。龍神×姫巫女の大人気和風ラブストーリー!! コミックス限定の番外編を描き下ろし収録! 【あらすじ】百年に一度、八百万の神々の中でも選ばれた神のみの参加が許される議「大神議り」。その日が近いと知り、久々宇結月を一人にはできないという理由から参加を拒む瀬雄津蒼玉主。だが、村を襲う物の怪と化し、祟り神となりかけていたところを助けた鳥の神・天露に、行かなければ娘は殺されると忠告され、結月を屋敷に残して出発する。数日にわたる蒼玉の不在は、結月に寂しさだけでなく恋を自覚させる。「とっくの昔に、蒼玉様に恋をしていたからなのね…」一方、結月の兄・蔵之介から久々宇家の真実を聞き、使用人に手を上げる決定的な場面も目撃した白樺啓太郎から婚約を破棄された久々宇美月。絶望の淵で、幸せな結月への激しい恨みと憎悪を募らせる彼女の前に、謎の男が現れる――。