3.13
-25
発刊: 2022.03.04 ~
既刊5巻
新刊通知
a生前、大好きな乙女ゲームの悪役令嬢に転生したかった病弱な少女・響子。願いは届き転生が叶うも、その転生先は光のヒロイン・リサ!? 違う、そっちじゃなーい!悪役令嬢の兄である推しのヒースクリフ様と兄妹でひっそり生きていくことが叶わぬなら…、未来を変えるために行動あるのみ!
3.24
-25
発刊: 2021.11.25 ~
既刊4巻
新刊通知
a7度目の人生―― 今度こそゴロゴロ過ごしたい!! 公爵令嬢リーシェの人生には大きな秘密があった――。 それは"20歳で命を落としては婚約破棄の瞬間に戻ってしまう"こと。 これまで商人や薬師、侍女などそれぞれで充実した時間を満喫したが7回目の今度の人生は、違った決意に満ちていた。 「今度こそ長生きをしてゴロゴロした生活を送りたい! 」 だが、実行に移すべく城を飛び出そうとした矢先皇国ガルクハインの皇太子アルノルトと邂逅を果たす。 彼こそ"騎士"だった前世でリーシェを殺害した張本人だった! さらに、妙に気に入られ結婚まで申し込まれてしまい――!? ゴロゴロしたい決意とは裏腹に、波瀾万丈な7回目の人生が始まる。
3.00
-25
発刊: 2022.01.21 ~
既刊2巻
新刊通知
a恐怖政治により、国を治めていたラウラリス・エルダヌス。彼女の人生は、勇者に討たれ幕を閉じた。――はずが、三百年後、少女の姿で元女帝が大復活!? 自らの死をもって世界に平和をもたらしたラウラリスを称え、神様が人生やり直しのチャンスをくれたらしい。第二の人生は平穏気ままに暮らしたいが、いつの世にも悪い奴らはいるもので……
ストーリーの流れは好き 作画も丁寧で綺麗だが 第4話あたりから漫画として未熟な部分が散見する 街の警備隊長みたいなやつが一応勘違いで主人公を檻にいれるのだが、勘違いだとわかっても謝罪は一切せず、その後なんやかんやで 主人公の部下みたいなのになるんだが、納得いかないこの隊長が決闘申し込みすぐ負けて涙ながらに「お前に俺の何がわかる」から 主人公に励まされて訓練する(勿論謝罪なし)、そして仲間達と 小中学生向けの少女マンガのような表現で青春だぜの描写、 なんか大事な事(謝罪か猛省している描写)抜けてませんかね、 一応主人公が「子犬に威嚇されているようだ」との効いてないアピは あるものの読者からするとポカン だし その隊長に対し好感度を抱く事はない(むしろ嫌悪感しかない) 原作通りか漫画家の描写不足かはわからないが 惜しい という印象 でも主人公の前世の年老いた女性を上手く描けていることは高評価
by mat2 (407)