倒れた父に代わり、九州にある実家の工場で社長代理を務めることになった幸典。 右も左も分からない幸典が父に頼るよう言われたのは、工場長の槇だ。 髭面で無愛想で手荒いけれど、仕事ができて面倒見もよく、社員の皆に慕われている槇。 ところがある日、自分がゲイだと槇にバレてしまった!! しかも「あんた絶対、逃げつつも犯されたい口たい」と押し倒されてしまい…!?
3.00
270
発刊: 2016.12.15 ~
完結・全1巻
新刊通知
a名切晃太郎はスーパーの惣菜売り場で働いている。ある日、よく見かけるサラリーマン・高野渡が自分の作っている惣菜ばかり買っていることに気づく。好物の惣菜が売り切れて落ち込んでいた高野に名切が声をかけたことで二人はご飯を一緒に食べる仲に。段々と高野に惹かれていく自分を自覚する名切だったが…二人で囲むしあわせな食卓。それには、期限があって…
3.10
268
発刊: 2012.10.30 ~
完結・全1巻
新刊通知
a3.23
268
発刊: 2012.05.31 ~
既刊1巻
新刊通知
a近藤幹也は彼女いない歴早数年、エッチな気分になっても慰めてくれるのは自分の右手だけという寂しいサラリーマン。隣人で(鬼)上司の二階堂寿に毎日のようにしごかれているが、二階堂の色男フェロモンになぜかいつもドキドキしてしまう。ところがイク寸前に思わず隣の部屋にいる二階堂の名前を呼んだ途端、目の前に本人が現れて…!?
「あの後もここでお前を待ってたよ」 漁師の息子にもかかわらず、日光アレルギーで体の弱い寛也。 彼は密かに、小麦色の肌をした同級生・拓斗に恋心を抱いていた。 「どうして俺は歪(いびつ)に生まれついたんだろう」 後ろ暗い欲望を隠し、島を出て15年。 ゲイの友人達と起業した町おこしを企画する会社に、一本の電話が入る。 それは、忘れたくても忘れられない、 初恋の男・拓斗の声だった――…。 歳月を経て、互いの押し殺していた感情が ぶつかりあうエロティックストーリー! 故郷の島の同級生×日光アレルギーの起業家 コミックス描きおろし「日の当たらない図書室」収録☆
「俺より好きな相手ができるまで、年に一回誕生日にデートしてやるよ」高校の卒業式の日、思い余って告白した隆史に、颯はそう言ってくれた。それから10年。律儀にデートの約束を守る颯に思いは募るばかりで…。☆【電子特典】描き下ろしイラスト付き☆
目の上のタンコブ的な同期・似鳥を忌み嫌っている志野は、どうにかして陥れたいと謀略を巡らせていた。しかし突然、似鳥に咬みつくようなキスをされた…何で俺が!!? たちまち話題沸騰の天敵リーマンラブコメ
「ずっと前から好きでした! 」 「……知ってるよ?」 良家の御曹司・秀一郎には長年片想いをしている相手がいる。 スーツのオーダーメイド店「テーラー片山」の店主であり、妙な色気の持ち主の片山 彰だ。 年の差もあり、相手にして貰えるはずもなく…なんとか振り向いて貰おうと必死にアプローチするものの、軽くあしらわれるばかり。 けれど口説き続けた甲斐あって、片山はカラダだけは許してくれるようになり――? 純情な青年×手強い大人、難攻不落の恋。
誰もが振り返る紳士な佇まいの高級ブランドシューフィッター。そんな極上な男が、平凡なサラリーマンの俺に、胸が熱くなるほどの執着をみせてきて…!? 逃れられない濃厚フェティッシュ恋愛ラブロマンス!
「愛」とか「好き」は重いからいらない。セックスで熱くなって、冷めたら終了。仕事先で次郎が再会したのは大学時代の同級生、嘘だらけの経歴でかためられた「モデルの藤亜」。口止めのようなセックスをしてから“そういう関係”に。デリカシーがなく、言ってることの9割が出鱈目、尻軽で軽率な惚れっぽさ、至極どうしようもなく欠落した藤亜に、頭ではわかっているのにくやしいほど性癖がピタリと合致してしまい――。知ってるのはこいつの”イイトコロ”だけで他はなにも知らない。大注目作家・上原ありデビューコミックス!★単行本カバー下イラスト収録★【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】