この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.87

1112件の評価

4.0

16巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

序盤から怒涛の展開の連続だった:re…
金木が報われることだけを願いながら無事読了。
無印から30巻続く大作なだけあって愛しいキャラが多すぎた。それぞれの成長を見守ってきたし、苦難も共に乗り越えてきたつもりでいるから、最終話のスッキリエンディングは何というか感無量だった。これが見たくて今まで読み進めてきたよ…!と思えるくらいわたしにとってはベストの締めくくりだった。

個人的には、かなり難易度の高い物語だったと思う。登場人物が膨大で、組織も複雑な構成をしていてややこしい。喰種は素顔とマスク、本名とCCGが付けた呼称の2種類を把握していないといけないし、捜査官は割と似てる顔が多い上に階級や配属がコロコロ変わるのでそのアップデートも大変…

さらに、文字で直接的な表現をするんじゃなく、絵で魅せたり、重要な情報でも読者に状況理解の補完を委ねるような形で伏線として小出しにする描写も多かったので、まとめサイトで情報を整理して置いていかれないようにするのに必死だった。読み返したらもっとすっと入ってくる部分もあるんだろうな。(この作者さんの感性は、天才のそれだと思う。)

難解さについて語ってしまったけど、とにかく練りに練られた大作。メッセージ性も強く、読むのにエネルギーはいるけどとても面白い作品だった!

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