異世界でカフェを開店しました。

キャラが魅力的じゃ無い

面白いが相手役の男が主人公からすれば役に立っているんだろうが
読者側からはただそこにいる人という印象しかない
まぁ貴族でもなく将来有望だった元騎士団員だから
読者に目に見えて活躍させるのは難しいだろう

第一印象は変えられない…
いくら異世界がメシマズだったとはいえ、助けてくれた家主やその使用人の目の前で「なんでここのご飯はこんなにマズイのーっ!!」って叫んだシーンで、ドン引きしてそのまま戻ってこれなかった。

割引してたから一気に3巻まで買ってたから読んだけど、全巻買ってなくて良かった…
もう設定がいろいろおかしくて気になる。これだけ発展した世界で誰も料理の研究せんかったん？料理法と材料はあるのに…というか、食を普及させる為に召喚するならOLじゃなくて料理人呼んで。

現代料理無双。ただしこのジャンルではよくできているほう。

絵が良い。

剣や魔法ではなく、料理で異世界での名を上げていく！よ美味しい料理が好きな人はみんな楽しく読めるはず。

グルメマンガが得意ではない私ですが、この作品は見ていて楽しく癒されます。わりと本格的な料理解説もあり王道的ではありますが、絵やストーリーが良いからかもしれません。
ちなみにコミックスペースでは7巻までしか表示がありませんが 現在9巻まで発売中です。