マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
古味直志
3.42
19306
新刊通知
発刊:2012.05.02 〜
完結・全25巻
626件の評価
す
3.4
序盤はすきだった 長く感じた
necology
3.6
これ好きなんだよなー
Tom
3.8
楽しかった最後上書きするのは、うーん、、、
うにたべたい
4.4
少年ジャンプで連載していたラブコメディ作品。主人公の一条楽は、地元で有名なヤクザの元締めの家に生まれたが、料理が得意で華奢な体格からヤクザではなく公務員を志している。ある日、楽のクラスに桐崎千棘が転校してくる。出会い頭衝突し、以降もいがみ合う二人だったが、実は千棘はアメリカのギャング組織「ビーハイブ」のボスの娘で、楽の実家「集英組」と一触即発な状態にあった。だが、事を荒立てたくない両組織のボスは、全面戦争の回避のため、お互いの息子と娘が恋人同士ということにして、ことを収めることを考える。画して、楽と千棘の"ニセコイ"がスタートする、という展開です。基本的には楽と千棘、そして楽が憧れているクラスメイトの小野寺小咲が中心となります。ただし、ラブコメらしく、千棘の護衛役だった鶫誠士郎、楽の許嫁を名乗る橘万里花が加わります。さらに小咲の妹、小野寺春、楽のおさななじみ・奏倉羽などなど、話が進むたびに楽に好意を持つ女性が増えてゆきます。そういう意味で典型的なジャンプラブコメで、天然ジゴロな楽がほとんど女の子しかいない友人たちに囲まれて、内部的にはドロドロなスクールライフを満喫する作品になっています。加えて楽には、幼い頃に両想いになった女の子と永遠の愛を誓っていて、その女の子に渡した鍵と対になった鍵穴付きのペンダントを持っています。小咲、千棘、万里花も正体不明の鍵を持っていて、幼い頃に約束した女の子が誰だったのかというミステリ要素が縦軸になっています。"幼い頃の約束"というものベタといえばベタなのですが、それぞれにエピソードがあって強い想いを抱いていた女の子たちの気持ちが精算され、約束の高原で唯一一人と結ばれる展開は非常に盛り上がりました。最後の最後まで誰とくっつくかわからず、そのままハーレムエンドになってしまうのではと思ったのですが、納得はしますが驚きの終わり方でした。ただ、仕方ないこととは思うのですが、負けヒロインのぐじゅぐじゅの泣き顔が不憫でならず、一方で、そこも含めてキャラクターへの愛しさが感じられる作品だと思います。絵はきれいで読みやすくテンポも良いですが、ただ残念ながらエロ展開はほぼないですね。また、登場ヒロインは基本的に暴力ヒロインで、何かと誤解をして楽を殴ったり不当にチクチク言葉を投げるので、不快に感じる可能性ありです。それとニセコイといえば"千葉県のYさん"ですね。最終回で万里花の発言の中にそれらしき人物が登場して笑いました。一読者なのにキャラクター人気投票にも入っていて、この扱いは冥利に尽きますね。
ttu Ma
4.2
最後物議をたもした!!でもやっぱちとげがよき
きよきよ
2.0
・はよ選べや。
うちゅんちゅ
イケメンだと思ってあらためて振り返ってみるとブスだった。みたいな漫画。
ゆき
このレビューにはネタバレを含みます。
ラブコメ史上最悪のラストであろう作品。題名がニセコイ(偽恋)であるのと小咲の告白がことごとく邪魔されてる事から千棘エンドが安易に予想出来る。それなのに楽が小咲よりも千棘に惹かれていく描写が少なく、ラストでさえも千棘を好きな理由がなんとなくと抽象的。最初から散々引っ張ってきた10年前の約束の女の子も結局小咲で尚更千棘を選ぶ理由がわからない。挙句の果てには小咲との約束の鍵とペンダントを埋めて新しく千棘との約束のペンダントと鍵を用意し、約束の言葉だったザクシャインラブも千棘と上書きし無かったことに。最終回も楽と千棘のウェディングケーキを作らされたり、顔がちゃんと描かれなかったりと作者は小咲に恨みでもあるのかと疑問に思う程。おまけの内容も小咲は名前も知らない人と結婚してその娘が楽と千棘の息子と恋に発展しそうな匂わせ展開で終了と死体蹴りもいいとこ。小咲がヒロインとして魅力的だったので、より残念。キャラは魅力的なキャラが多くて良いと思いますし、千葉県のYさんへの最後のファンサは良かったと思います。
たかしゆう
4.8
個性的なキャラが次々と出てくるラブコメ漫画。千棘が好きです。
しゅっとんたつたつ
2.4
なんこれ
漫画を探す
話題のニュース