ラブリラン

天沢アキ

3.31

750

発刊:2015.03.13 〜

完結・全2巻

『ラブリラン(1)』巻の書影
『ラブリラン(2)』巻の書影
lrvgfpcjwbxjlqさんが読んでいます

この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.31

10件の評価

4.0

2巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

2021/02/20、2全巻蔦屋。珍しい話で結構好きだった。ハッピーエンドだし。過去のことを小出しに明らかにしていくのが、展開が読めずにずっと気になってるので、ミステリーぽいとこある。ワクワク興味持って読めた。
30処女サヤカ、10年片想いの鷺沢君と映画観る約束して楽しみ〜てとこから急に、会社後輩町田君と同棲してる部屋で脚立から落ちたとこになる。どうやら町田と恋人になり同棲していたという1ヶ月の記憶喪失らしい。自分に何があったのかと、鷺沢とのデートがどうなったかを知るため、町田と生活しながら探っていく。【結論から言えば、鷺沢とのデートではサヤカが告りフラれ、町田に慰られたり仲良くなって、付き合い同棲して、サヤカが初恋愛で頭が恋のみになって、仕事とかおざなりになったり我儘になって、町田にフラれてた。その次の日サヤカは鷺沢の仕事の手伝いが長引いてホテルに泊まり押し倒されてサヤカは断って家に帰ったが、町田に寝たと勘違いされてしっかり破局になり、手紙書いて荷造り中に落ちて記憶喪失。】町田は最初から手紙を読ませればサヤカの記憶戻って別れれただろうけどやっぱり好きな気持ちあって2度目のチャンスに期待してた。鷺沢は映画デートとホテルの件ではサヤカのこと好きじゃ無かったが、記憶喪失なってまた会ってる内に好きになって告ってグイグイ押した。サヤカは生活しながら記憶徐々に戻して、一からまた町田を好きになった。ラストは、サヤカは鷺沢をフり、町田にまた告る。町田も元カノに後押しされて素直になり告る。両想い、終了。

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