やがて君になる

いや、良かった。だが、百合でなかったなあと。マキくんなど脇役が記号的すぎないか。やはりあまりこういう記号的な作品は入り込めない。小説家志望の子が可愛かった。一旦主人公が振られるのが驚いた。一旦別れて再度出会う。やはり江藤淳(成熟)、ヘーゲル(無限性)、ブルーピリオド(アイデンティティ)と同様に「再度」が重要なのだろう。

爽やかでエモい百合を期待してたけど違った。先輩は序盤から単純に気持ち悪いし、内面の葛藤シーンはウジウジグダグダして感じた。

31話まで

個人的にはマンガ原画よりアニメの方が分かりやすい珍しいアニメだった。
8巻っていうのは1クールくらいのアニメには丁度いいんだろう。

百合漫画ですが絵が綺麗で話も綺麗です
個人的にこの漫画のテーマはわかりましたが話の内容の薄さが気になりました。

文句なしの名作です。「百合」というジャンルに限られずに、「人を好きになることとは何か？」「本当の自分とは何か？」といった、哲学的な問いを投げかけてくる作品です。と言うと、馬鹿にお堅い物語に聞こえますが、そうではありません。悩みや葛藤も沢山あるストーリーですが、登場するキャラクター達の人間味には、きっとどこか身近な共感を覚えるものがあるでしょう。躊躇なくお勧めできる素晴らしい作品です。

百合はあんましわかんなかったけど結構面白かった。絵が綺麗。

ストーリーが地に足ついてない。
黒髪ロングが茶髪ショートの事を好きになった理由がイマイチ共感できない。
2人の関係性は中々唆るものがある。
キャラの顔が似たり寄ったり。

１つの愛の形。
美しく表現されています。