彼氏彼女の事情

津田雅美

3.90

11358

完結・全21巻

『彼氏彼女の事情(1)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(2)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(3)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(4)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(5)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(6)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(7)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(8)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(9)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(10)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(11)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(12)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(13)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(14)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(15)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(16)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(17)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(18)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(19)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(20)』巻の書影
『彼氏彼女の事情(21)』巻の書影
ゆずさん、他2人が読んでいます

この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.90

154件の評価

4.4

21巻まで読みました

成績優秀、文武両道、容姿端麗、向かう所敵無しな優等生「宮沢雪野」は、実は虚栄心の塊で他人の称賛・衆目を集めることに弛まぬ努力を集めることを生きがいとする“見栄王”だった。
そんな彼女の前に現れた「有馬総一郎」は、念願だった新入生代表の座を奪った上、美形で運動神経バツグン、性格も人当たりも良い本物の優等生だった。
目の上のたんこぶである有馬総一郎を超えるため血の涙の努力を続け、ついに学年一位の成績を得た雪野だが、有馬の反応に寂しさを覚える。
そんなある日、有馬から告白を受ける。
告白を断り優越感に浸る雪野、だがある晩ちょっとした油断から、雪野は総一郎に、取り繕っていないラフな自分を見られてしまう。

そしてすったもんだ後わだかまりも溶け、二人は事情を抱えた彼氏彼女となる話。
メインはこの二人の話で、特に彼氏側は大きな闇を内に抱えており、彼の過去を乗り越えるエピソードが本作のメインエピソードとなるのですが、二人以外のサブキャラクターも各々が各々の事情を抱えていて、それぞれが悩み、苦しんで愛を育んでゆくその様が本作の見所となっています。
サブキャラクターのエピソードや学校行事を消化する少女漫画にはよくあるパターンとなっていますが、ダラダラ続く感じではなく、ラストまで中だるみなく勢いを保ったまま続き、そして登場人物一人残らずハッピーエンドで終わりました。
いろいろうまく行きすぎじゃないかとも思いましたが、それだけの能力があり、苦労、出会いを彼氏彼女たちはしてきたことを感じられるストーリーとなっています。
ちなみに私は男子校で運動部だったので、運命の出会いも押しの強い彼女も甘酸っぱい思い出も無い、彼氏だらけの事情で、本作を読むと自分の青春が悲しくなってくるため、そういう意味で一部の方にはおすすめできないです。

アニメもおすすめです。私はアニメから入りました。
ガイナックスの主張が激しいできになっていますが、マンガの勢いにガイナックスののりが噛み合っていて、楽しい作品になっています。
ただ、アニメは途中でぷっつり切れる終わり方になっていて、メインストーリーの有馬の話までいけなかったので、ちゃんと完結までみるならマンガのほうがいいかと思います。

12

この漫画の詳細情報

この漫画を読んだ人におすすめ

Loading ...
Loading ...