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冨樫義博
3.99
24335
新刊通知
発刊:1996.03.01 〜
完結・全3巻
767件の評価
えすえーあい
4.4
トガシズム短編な分きれいに収まってると思う王子さいこーキャラもアイデアも秀逸
ほし
4.9
3巻で終わるなよこんなもの。やっぱりミステリー系は解説ないの方が嬉しい。ほんとに面白い。
かわこ
4.0
アニメで観てから読みました。設定が奇抜、だけど面白い。
うにたべたい
4.6
幽遊白書とHUNTERXHUNTERの間に連載していた冨樫義博作品。巻数は全3巻と短いものの、冨樫先生らしい内容になっています。週刊少年ジャンプに掲載されていましたが、本作は月1での掲載となっていました。おそらく、週間連載ではなく本作のように月間連載などスパンを空けた形式をとったほうが、この作者は良いのではと思います。1ストーリーあたり1話から3話完結のオムニバス形式で展開される作品となっており、それぞれのストーリーの完成度は高く、絵もすごくキレイです。全16話と話数も少ないのですが、1話あたりのページ数は多く密度が高い作品だと思います。ただ、背景だけは手を抜いたかと取れる場所もあり、また、文字が多いため、人によってはダレる可能性がありますが、各話文句なしに面白いので、頑張って読むことをおすすめします。山形で一人暮らしを始めることになった高校生「筒井雪隆」と、その家に勝手に住み着いている自称・宇宙人の男がメインキャラクターです。基本的にはこの宇宙人の男が発端となり、様々なトラブルが巻き起こるものとなっています。各ストーリーは、ゲーム好きな冨樫らしさが出ているもの、グロいもの、不思議な展開が続くものなどありますが、根本はギャグ漫画で、他作品のように風呂敷を広げるようなことはなく、全3巻で完成している完結作品となっています。各ストーリーは意外にあっさり終わっているので拍子抜けすることもありますが、内容が濃く満足感が得られました。氏の作品は、本作と幽遊白書、あとはまだ完結していないHUNTERXHUNTERしか読んでないので、それ以外の作品は分からないのですが、ちゃんと描ききって完結させている分、代表作である幽遊白書より良作と思います。暗い感じの絵柄でシリアスな雰囲気を醸している漫画ですが、ストーリーはお気楽極楽な内容です。読んだことないとかもったいない作品だと思います。おすすめです。
まぬ
想像以上の平和ギャグ漫画だった、古く感じない設定で新鮮だった、なぜ、、今読んでも新鮮、、すごい、、
さほ
3.3
冨樫ワールド、全開。なかなか面白かった。
こまいずあぺん
3.5
この時から文字量多い
なか¨た
読んだ!!!!
ksan
5.0
初期の作品でこれはほんとに天才しか言いようがない
雑草
思ってた内容と違った
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