フィクションとして見てるからおもしろいって思えるけどこれが現実にもあるって考えたら怖すぎるよーみいちゃんの出生について知った時まじでキモすぎてぞわぞわした！

単純なネット漫画だと思ってたけど凄かった。
時代設定も平成なのがストーリーをかなり成立させてる。
色々学びがある側面もあるけど、
普通に読んでて展開が気になる。
あと絵が可愛い

1話のラストに食らった、こういう鬱漫画大好きなんよ

亜月ねね

マガジンポケット

みいちゃんと山田さん

【9月22日付】本日発売の単行本リスト

【6月23日付】本日発売の単行本リスト

【3月21日付】本日発売の単行本リスト

講談社

amazon

ebookjapan

rakuten

少年マンガ

2012年、新宿。
夜の街でキャバクラ嬢として働く山田さんは、
何をやっても”ちょっと足りない“新人・みいちゃんと出会う。
ヤル気と元気はあるものの、漢字も空気も読めないみいちゃんは、
周りから馬鹿にされ「可哀想」のレッテルを貼られてしまう。

それでも、健気に働くみいちゃんの姿に、山田さんは徐々に心を惹かれていき―――。

不器用で愛くるしい女の子たちを巡る、夜の世界の12か月。

みいちゃんと山田さん(1)

新人キャバ嬢のみいちゃんは、“ちょっと足りない”女の子。お客さんに本名をバラしたり、SNSに女の子の写真を無断であげたり　トラブルメーカーとして敬遠されてしまう。危機感０、デリカシー０、忍耐力もちょっと低め。それでも山田さんは、みいちゃんから目が離せない。小さな家族“ハムカツ”と、元会社員の新キャスト“ニナちゃん”、キモオタ系のお客さん“シゲオ”。そしてみいちゃんの――――――彼氏。新たなメンバーが加わり、一層　賑わう夜の街。2012年。４月が、はじまる。

みいちゃんと山田さん(2)

2012年、東京の片隅。トラブル続きの新人・みいちゃんは、失敗を繰り返しながらも、少しずつキャバクラの仕事に馴染んでいった。空回りしながらも笑顔を絶やさない姿を見て、みいちゃんを指名する客も増え始める。ぎこちないながらも、“夜の街”での居場所を見つけつつあった、ある日――――全身傷だらけのみいちゃんが、店に現れた。その姿に驚いた山田さんは、看護のため、みいちゃんの自宅を訪れる。そこで語られたのは、みいちゃんがまだ子どもだった頃の、誰にも話さなかった思い出だった――――。

みいちゃんと山田さん(3)

歌舞伎町のキャバクラで働くみいちゃんは、常識知らずで、“ヤバい”　女の子。そんな彼女の生い立ちに興味を持った山田さんは、過去の記憶の断片に、静かに耳を傾ける。まるで別々の世界で育った二人が、東京で出会った偶然。この奇跡を噛みしめるように、正反対な二人は距離を縮めていく。その一方で、DV彼氏・マオ君との関係を断ち切れないみいちゃんは、また一歩、夜の沼へと堕ち――――山田さんの前から姿を消してしまう。大人になれない大人達の、最初で最後の夏休みが始まる。

みいちゃんと山田さん

この漫画のレビュー

この漫画を読んだ他のユーザー

みいちゃんと山田さんの漫画の詳細情報

みいちゃんと山田さんを読んだ人におすすめ