江田糸図

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フロウ・ブルーで待ってる

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少年マンガ

何もかもが完璧な小学生・幾間余波（いくまなごり）の唯一の悩みは、競い合えるライバルがいないこと。そんな余波を変えたのは、愛媛から来た転校生・百合元ゲンジと、野球との出会いだった。「8年後に甲子園決勝で相まみえる」ために、二人の天才少年は己の全てをグラウンドに懸ける──熱く切ない群青の少年野球譚、開幕!!　小学4年生の幾間余波は、「ライバル」のいない日々に辟易していた。そんな張り合いのない日々を過ごす中で出会ったのは、転校生の百合元ゲンジ。そして、「球を投げて打つだけ」のスポーツだった──。決着の地・甲子園を目指す天才少年たちの、長く短い青春が始まる。

フロウ・ブルーで待ってる(1)

まがもリトル編、開幕!!　「将来、甲子園で決着をつけるため」に、余波とゲンジの“共闘”が始まる。初めての試合。初めての「楽しいだけじゃない野球」。努力の天才がマウンドに立つとき、素人ばかりのチームに静かに火が灯る──。熱く切ない群青の少年野球譚、胎動と苦悩の第2巻。

フロウ・ブルーで待ってる(2)

全国大会の前哨戦「ふたば杯」開幕!　しかし初戦の相手・押戸リトルは竜の古巣のチームだった。気まずさから調子を崩す竜に、「相棒」余波がかける言葉とは──。熱く切ない群青の少年野球譚、成長と再会の第3巻。

フロウ・ブルーで待ってる(3)

順風満帆な2人の元に現れたのは愛媛にいるはずのゲンジの父親。予想外の珍客がもたらしたのは、あまりにも悲痛な運命だった。「甲子園で決着をつけよう」　少年たちの約束の行方は──。熱く切ない群青の少年野球譚、絶望と再起の第4巻。

フロウ・ブルーで待ってる

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