「内藤死屍累々滅殺デスロード」の宇津江広祐が描く叙情派ホラー「LIFE MAKER」1巻

【10月12日付】本日発売の単行本リスト

2021年10月12日：本日発売のコミック新刊

宇津江広祐

人類は今、「禁断」に触れる…！！偶然。あるいは必然なのか。数奇な運命にいざなわれ、ある共通の力を持った少年と少女は出会う。「生命を、創造する力」。その出会いは、近い将来、世界が新たな局面を迎えることを意味した。「内藤死屍累々滅殺デスロード」の作者がおくる新たなる叙情派ホラーエンターテインメント！！

LIFE MAKER

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LIFE MAKER(1)

侵される…人ではない何かに。ーーー人類を創り直す。蒼が目指す次なる世界。その行方は……物語は今、新たな人物の視点で紡がれてゆく。ごく普通に悩み、楽しみ、日々を謳歌する高校生・白政。しかし彼の日常は、とある出会いと共に崩壊する。

LIFE MAKER(2)

君は本当に、昨日までの君……？白政の何気ない日常は、あの日を境に一瞬で崩れ去った。”普通”に見えるあの人もこの人も…造り変えられたレプリカが少しずつ世界を侵食していく－－－蒼と緋色。幼き二人の創造主が見据える歪んだ未来とは…！！

LIFE MAKER(3)

生命を創造。その行き着く先は…！？同じ″創造主″としての能力を持ちながらそれぞれの道を選んだ蒼と緋色。レプリカが蔓延るこの世界で飲み込まれぬよう必死に抗い、ライフメーカーを追う　白政。そんな白政を嘲笑うかのようにかかってきた　一本の電話。相手は………「ライフメーカー＝木岬　蒼」思いもよらぬ、敵からのコンタクト。これは罠なのか、それとも……

LIFE MAKER(4)

戦慄の最終巻！！僅かな手がかりを元に、木岬 蒼の居場所へと向かう白政。そこで待ち受けていたのは、蒼だけではなかった。「人間」の生き残りである白政に無機質に襲いかかるレプリカたち。殺しても殺しても向かい来る敵に、抗う力はもう、残されておらず……蒼が思い描く恐ろしき理想郷。完成まで、あと少しーー

LIFE MAKER

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