異世界のんびり素材採取生活

ストーリーはよくある素材採取無双
割と面白い
が、マンガを買うときに値段なんかは気にしないで買う、という人は私も含めて多いと思う。
ページ数少ないなぁと思ってまぁ値段もそれなりに安いんだろうなぁとすぐ横に置いてあった「異世界おじさん」と比べてびっくりした。
「異世界おじさん」は190ページ位でマンガがびっしりで税抜き６３０円
この「異世界のんびり素材採取生活」は全128？ページでうちマンガは102ページで、残りの20ページ位は小説なのに値段は「異世界おじさん」よりも高い税別673円、
そしてマンガが読みたくて買っていて小説なんてどうでもいい私からすると、大雑把に見て
190ページで６３０円に対し100ページで６７３円
要は内容量は半分なのに値段はそれよりも高いという事。
勿論作者どうこうというわけではなく出版社がなろう系なら今のうちなら何でも売れるし購買層も年齢高めだからとにかく儲けを出すというのはわからんでもないが、無知に騙されるかのような購買者にはなりたくないので購入継続を断念しようと思う。
この出版社の他作品も購入も控えるだろう。
マンガ自体は面白くないわけではないので５年後くらいにブックオフなんかで１００円で売っていたら買うかもしれない。

めちゃめちゃ好きな予感
絵がとにかく好き

5