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鵜吉しょう内々けやき篠崎芳KWKM鵜吉しょう 内々けやき 篠崎芳 KWKM
3.29
1719
新刊通知
発刊:2019.12.25 〜
既刊10巻
52件の評価
あに
4.3
いけ だ
チヵラ
3.8
チート無双系の中でも漫画としてのクオリティが高いように思う。あくまで主人公は状態異常の使い手なのでフィジカルは弱いためある程度緊張感を持って読める。画力が高く読み応えがある。また追放された元クラスメイトや女神たちも一枚岩ではないため、今後の敵対関係が読めないところも期待できる。
しゆう
2.7
1巻あたりの内容が薄すぎる…
帝国覇雷
3.0
7巻まで
クルタ
3.6
7巻まで読んだ
Pemon
4.0
JG
このレビューにはネタバレを含みます。
ひと味違うのは確か…。タイトルとは異なりタダの追放ざまぁに着地しない気もする。(絵は安定、実績ある方ですし)原作既読)原作時点からどう評価していいのか迷ってる作品で、特に気になるのが『唐突さ』と『底の浅いエピソード』(地雷原作に多く見られる)、がこの原作ではそれがアクセントになってる面があって…
しだー
4.8
7巻39話まで。ありふれ系追放ざまあ。追放されたトーカが強いモンスターをなぎ倒していくのが爽快。確かにHPが高い強敵ほど状態異常って最強だよね。早い段階で人類最強のシビトを倒した時はチート足る所以を実感した。蠅王ノ戦団が無類の最強となって、早く女神と勇者どもを見返してほしい。
S
3.9
21
シン
他の異世界モノとは良い意味で一線を化す印象のオリジナリティある作品です。タイトルから想像できるとおり、主人公は不幸にも落ちこぼれ扱いで、転送した張本人の邪悪な女神に ハズレスキルとみなされ、イキナリとんでもない世界最悪レベルの凶悪ダンジョンに転送廃棄されてしまいます。酷過ぎますね。しかしそんな絶望のドン底であっても、彼は諦めずそのハズレスキルを駆使し這い上がっていきます。まぁここまではよくある話と言えなくもありません。しかしただのチートや復讐モノではなく、異世界で生きる辛さや人間達の醜さなどもテーマとして挿入されており、登場するキャラも善人と悪人両方が折り混ざっていて、ご都合主義ではないリアルな物語ともなっています。ダークファンタジーの面も多く、モンスターにも少々エグい表現の絵もあるため若干の抵抗感がありつつも、絵の表現力は素晴らしく見応えがあります。また物語のテンポ・一つ一つのシーンの魅せ方やレイアウト・キャラの会話・表情・顔立ち・性格など、それぞれのキャラも存在感があり立っていて、様々な点でレベルが高く中々に魅せられます。会話やストーリーの流れ・展開も自然で違和感なく入ってきます。恐らくタイトルが最近よくある長いタイプのため、無意識に普通な印象を与えてしまっていると思いますが、読んでみるとイイ意味で裏切られました。これからの展開が楽しみな作品です。on 2021.06.19
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