不器用な先輩。

瞳だけカラーにするならキャラの可愛さを引き出す為にここぞという時だけにして欲しい。

内容的には短編が多いので話が薄いが一話一話が短いからサクッと読めるのは利点でもある。

工藤先生の綺麗な絵と会社内における先輩と後輩の微妙な位置関係の恋模様がキュンキュンします!!

発展性なさそうで挫折。

3巻既読。かわいい先輩だなぁ。

「○○さんは〜」の派生系。
オフィスのかわいい先輩と新卒後輩の甘々なやつ。
一話が数ページでかなり短くTwitterで回ってきがちなストーリー。それはそれでメリットもあって、休みなく読み進めることで不器用な先輩の魅力に惹き込まれます。2冊20分弱で読み終わったので2周読みましたが、また味わいが変わってこれはこれで良い楽しみ方かも。

しかし、こんな先輩が欲しい人生だった。リアルはおっさんとおばちゃんしかいねぇ…

ラブコメが好きでいろいろ読んできましたが、この作品はいい気がします。見栄をはるって誰でもすることだと思うのですが、それがいい感じでヒロインの魅力になっていて、なんというか現実味があるというか、トンデモ属性を持っている、みたいなものではないのが私には良かったです。でもこういうのをマンガにするのはアイデア勝負というか、なかなか大変そうな気がします。

(kindle版)まあね、まあこのご時世に何か差を付けようというのは判る。
判るけど、瞳だけカラーにするというのは、それしか印象残らなくなるから、やらない方がいいんじゃないかな？
…という瞳だけカラーが他の感想を駆逐する、他にもありそうだけど頭に入ってこない困った作品