れんげる
4.0
前半、土地の謎が解明されるまで次々と人が死んでいく絶望感(典座の死は辛かった…)と、キャラクターの心情の変化と、現状を分析して着実に一歩ずつ進んでいく様がとても良かった。また、戦闘の要となるタオの設定が練られていて、強い感情と弱い感情どちらも持ち合わせてこそ、一番強くなれるというのは納得できるし、それを活かしたシーンも多くて印象に残った。
地獄楽
レビュー(846)件
完結・全13巻