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作品数 : 5
おち よしひこ(本名:越智 善彦〈おち よしひこ〉、1961年9月26日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。多摩芸術学園(多摩美術大学付属)卒。男性。電撃ホビーマガジンでライターとして活動している越智信善は実兄である。1996年より、本名名義による作品発表を開始。また、同年より成年コミックにおいて、あじす・あべば名義による作品発表も行っている。
作品数 : 12
早稲田 ちえ(わせだ ちえ、1972年3月11日 - )は、日本の漫画家。神奈川県出身。魚座。AB型。1987年、第5回なかよし新人まんが賞入賞の『北風と太陽と』が、『なかよしデラックス』(1988年お正月号)に掲載され、15歳でデビューする。以後、『なかよし』とその関連雑誌で多くの読み切り作品を発表する。1997年に、「なかよしのお姉さん」的な位置付けで創刊された『Amie』で、『NERVOUS VENUS』を発表する。しかし、掲載誌が休刊したため中断。描き下ろし単行本での発表という話があったが、『なかよし増刊』での再開となった。しかし、2003年を最後に掲載はされず、未完。2004年1月に、講談社漫画文庫『早稲田ちえCOLLECTION ―女神―』が発売された。2015年9月に、KCDX『―女神― なかよし60周年記念版』が発売された。代表作に『―女神―』『純情事情』など。
作品数 : 10
比古地 朔弥(ひこち さくや、1966年 - )は、日本の漫画家。埼玉県秩父市出身、日本大学芸術学部美術学科卒。1996年、「COMIC BINGO」(文藝春秋)にてデビュー。男女の性を主題としたインモラルなストーリーを描くことが多い。「なつかしいタッチ」と人によく言われるという絵柄は、特に松本零士の影響を強く受けている。小中学生の頃はメーテル(『銀河鉄道999』のヒロイン)の似顔絵をよく描いていたという。代表作である『けだもののように』は、雑誌の編集のアルバイトをしていたとき、中年男性と10代の少女が結婚したという記事をみて思いついたもの。「渋蔵」名義で同人活動も行っており、『けだもののように』完結篇は同人誌の形で発表された。有志による漫画業界活性化団体・漫画元気発動計画にも参加。同団体による音声+エフェクトつきとなる進化形電子書籍Domixから『アシュリ』を発表。 ネットラジオ漫画元気発動計画にも出演。ペンネームの「朔弥」は『古事記』の木花開耶媛(このはなさくやひめ)から。
作品数 : 76
いしい ひさいち(本名石井壽一、男性、1951年(昭和26年)9月2日 - )は、日本の漫画家である。最長期作品はののちゃん、代表作はがんばれ!!タブチくん!!である。編集プロダクション「チャンネルゼロ」監査役。