3.47
6
発刊: 2005.10.04 ~
既刊1巻
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a3.21
6
発刊: ~
完結・全3巻
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a西暦2028年ニュー越谷市。小さな妹弟を連れた石動音露は友人に誘われて初めて街の巨大ゲーセンに入る。流行りのゲームをするお金もない音露。そんな時ゲームに興じる人々の混雑の中で妹が何者かに倒される。音露は犯人をみつけるが逆に叩きのめされてしまう。悔しい思いを胸に復讐を誓う音露だが、思いがけない場所で出会ってしまう。そして…!
3.10
6
発刊: ~
既刊2巻
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a3.09
6
発刊: ~
完結・全2巻
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a“大好きな、大好きな蒼太(そうた)くん。キミが笑うと嬉(うれ)しくて、キミが楽しいと私も楽しい---。”仲良し4人組の一人・蒼太に、ひそかに想(おも)いを寄せている来実(くるみ)。けれど、蒼太の心の中に、別の人がいると気づいてしまった日から…?ぎゅっと胸がしめつけられる、センシティブ・ラブストーリー!!
▼人は人なり、我は我なり、されど家族というやつは、の第1話▼あなたのファンシーは、私の不安視なんだってば、の第2話▼分かりあえないか分かりたくないあなたと私2人きり、の第3話▼めでたさも中くらいなりの千歳ちゃん家の成人式、の第4話▼立て! 報復の時は来た! 千歳ちゃん快哉を叫ぶ、の第5話▼たまる不安はついに噴出する! 千歳ちゃん家出を決意、の第6話▼きしむ不安は家族を揺るがす! 当然圧力は千歳に、の第7話▼千歳はやっぱり家族の玩具か!? どーか私をほっといて、の第8話▼不幸は猫のように払えば払うほど私につきまとう! 何故!?、の第9話▼自分の捲いた種ゆえんい、いっそう私の怒りはたぎるのよ、の第10話▼[ふろく]私といろいろ ●登場人物/千歳(美大生。父が再婚し、新しい母と妹が家族に加わったばかり) ●あらすじ/父が再婚し、これまでふたりだけで暮らしてきた千歳の家に、新しい母と妹(しかも同い年!)、マルチーズがやってきた。父の再婚自体には反対していなかった。というより、父の面倒をみてくれる人ができ、自分は大学を出たら一人暮らしもできるし… と賛成さえしていた。たとえ、相手が苦手な人種であっても…と。しかし、現実は想像を遥かに超えていた。まず、千歳が長毛犬アレルギーだというのに、連れてきたマルチーズをリビングで飼い始め、可愛がっていた愛猫・クロが家出! それんい加えて新しい母・妹の性格ときたら…(第1話)。●その他の登場人物/福雄(千歳の父。製麺業を営んでいる)、千歳の新しい母(千歳の父と結婚する前に2度の離婚歴あり)、秋絵(千歳の新しい母の連れ子。千歳と同い年のOL)、クロ(千歳が飼っている黒猫)、キャンディ(新しい母と妹が連れてきたマルチーズ)
3.27
6
発刊: ~
既刊1巻
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a「ぼくのすんでいるところは―/山と海しかない しずかな町で―/はしに行くとどんどん貧乏になる。/そのいちばん はしっこが/ぼくの家だ―」。腹違いの兄、一太。突然現れた、美しくてやさしい年の離れた姉、神子(かのこ)。そして「ぼく」、二太。クスリを売る。体を売る。金を貸す。とりたてる。この町の多くの大人たちは、そんなふうにして生きている。 神子ねえちゃんは言う。「泣いたらハラがふくれるかあ。泣いてるヒマがあったら、笑ええ!!」。ヤク中の父を亡くしたばかりの少女は、うまく泣くことさえできずに、不思議そうにこう言う。「息するたびにな、ノドの奥に小石みたいのがたまるんよ。食い物の味わからへん」。むき出しの現実を見ながら、幼い心にいくつもの決意を刻んで「ぼく」は成長していく。 <p> 映画化(2003年)にあわせて、オールカラー全3巻だったものを白黒の普及版として1冊にまとめたもの。見開き2ページのショートストーリー114話で構成。巻頭には、描きおろしのカラー漫画が4ページ収録されている。日々の出来事を2ページで描きつつ、一太が家を出るあたりからは全体を通して話に流れが出てくる。彼らはいつも、あきらめたような、悲しいような笑みを顔に貼り付けて、痛いほどにただただ求めている。自分の家で、家族そろって暮らすことを。ともに食卓を囲むことを。ラストシーンで二太が見せる笑顔は、痛ましさと同時に少しの希望を感じさせ、いつまでも胸に残る。(門倉紫麻)